瑞龍寺燭光能
燭光の幻想的な能の世界を楽しむ
淡いろうそくの光の中で舞う幻想的な能。燭光能は、江戸時代初期、高岡の街を開いた加賀藩2代藩主前田利長公の33回忌法要の際に金沢から能楽師を招いて燭光能を行ったののが始まりとされます。1984年に設立された国宝瑞龍寺保存会が現在に伝えており、前田利長公の命日の5月20日、菩提( ぼだい)寺である高岡市関本町の国宝瑞龍寺で営まれました。笛や太鼓の朗々とした音色が響き渡り、ろうそくの薄明かりが幻想的な 雰囲気を醸し出します。魅了されること間違いなしです!
基本情報
- 開催期間
- 2025年5月20日(火)※毎年5月20日開催
- 開催時間
- 13:00~
- 会場名
- 高岡山瑞龍寺
- 所在地
- 〒933-0863 富山県高岡市関本町35
- 電話番号
- 0766-22-0179(高岡山瑞龍寺)
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門、時期により変動あり)
- 料金
- 拝観料
大人: 500円 団体400円高校生: 200円 団体150円中学生: 200円 団体150円小学生: 100円 団体70円(団体割引30名から)
燭光能
1,000円 - アクセス
- ■能越自動車道高岡ICから車で10分■あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩10分■JR「新高岡駅」から徒歩15分
- 駐車場
- 無料駐車場有
- 関連サイト
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。