楽土庵
日本最大の散居村で、アート・民藝に触れられる宿
富山県砺波平野にある日本最大規模の散居村の一角に、築200年の伝統的な古民家「アズマダチ」を現代的にリノベーションした「楽土庵(Rakudo-An)」があります。
客室はわずか3室の静けさとプライベート感を大切にした環境。古民家特有の重厚な梁や土壁などを残しつつも、モダンなインテリアと照明を取り入れた、伝統と革新が共鳴する空間が広がっています。
併設するレストラン『寧nei』では、和食の技で素材の味を引き出した野菜料理や、“カイニョ”の薪で火入れした海山の幸など、富山の土徳を表現した現代の郷土料理を味わえます。
また、宿泊者向けに地元・大門の手延べ素麺づくりや、散居村を“鳥の視点から眺める”パラグライダー、地元に伝わる和太鼓の見学・演奏体験など、さまざまなプログラムを用意。地域の人々と交流しながら、富山に息づく知恵や文化を体感できるのも魅力です。
基本情報
- 所在地
- 〒939-1334 富山県富山県砺波市野村島645
- 電話番号
- 0763-77-3315
- 営業時間
- チェックイン15:00 チェックアウト11:00
- アクセス
- 城端線「高儀駅」下車徒歩約10分
北陸自動車道砺波IC下車約6分 - 関連サイト
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。

























