薄氷本舗 五郎丸屋
260年の伝統とモダンなセンスで革新を続ける美しく繊細な菓子作り
薄氷本舗 五郎丸屋は、創業から260年あまり。茶室や庭園には落ち着いた雰囲気が漂い、心も和ませてくれます。
代表銘菓、薄氷 (うすごおり)は、宝暦2(1752)年に5代目五郎丸屋八左衛門の手によって誕生しました。北陸の深い雪がようやく消えかかる如月、弥生の早朝、水溜や水田には薄い氷が一面に張ります。その美しい姿をお菓子に映した薄氷は繊細な味わいから多くの人に喜ばれ、禁裏や加賀藩主前田公により幕府に献上されました。明治以降は宮内省御用達として、また茶道界からも嘉賞を頂き今日へと続いています。熟練された職人の手によって一枚一枚丁寧に作り出される薄氷は口の中に入れるとスッと溶け、後に和三盆糖の独特の風味が広がる上品な一品です。
この他、 国産の天然素材を使い、5つのTONE(色合い)とTASTE(味わい)を表現し、観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産」にも選ばれた「T五(てぃーご)」や
季節ごとに中身のカクテルの種類や色味を変化させ宝石のような色彩と輝きを放つ「きせつのさがしもの」(「第28回全国菓子大博覧会・北海道」一般菓子部門・名誉総裁賞受賞)など
伝統を重んじながらも革新的なお菓子作りを続ける名店です。
ぜひ、一度味わってみてください。
代表銘菓、薄氷 (うすごおり)は、宝暦2(1752)年に5代目五郎丸屋八左衛門の手によって誕生しました。北陸の深い雪がようやく消えかかる如月、弥生の早朝、水溜や水田には薄い氷が一面に張ります。その美しい姿をお菓子に映した薄氷は繊細な味わいから多くの人に喜ばれ、禁裏や加賀藩主前田公により幕府に献上されました。明治以降は宮内省御用達として、また茶道界からも嘉賞を頂き今日へと続いています。熟練された職人の手によって一枚一枚丁寧に作り出される薄氷は口の中に入れるとスッと溶け、後に和三盆糖の独特の風味が広がる上品な一品です。
この他、 国産の天然素材を使い、5つのTONE(色合い)とTASTE(味わい)を表現し、観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産」にも選ばれた「T五(てぃーご)」や
季節ごとに中身のカクテルの種類や色味を変化させ宝石のような色彩と輝きを放つ「きせつのさがしもの」(「第28回全国菓子大博覧会・北海道」一般菓子部門・名誉総裁賞受賞)など
伝統を重んじながらも革新的なお菓子作りを続ける名店です。
ぜひ、一度味わってみてください。
基本情報
- 所在地
- 〒932-0045 富山県小矢部市中央町5-5
- 電話番号
- 0766-67-0039
- 営業時間
- 8:00~19:00
- 休業日
- 月曜日
- 関連サイト
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。