慈光院の火渡り法要
赤い炭火のじゅうたんを素足で渡る神事
火渡り法要は、無病息災、罪障消滅を願い、赤い炭火の上を素足で渡る神事です。長さ3m、幅1.3mの炭のじゅうたんの上を、不動真言経を唱えたあと足に水をかけてもらい、合掌しながら素足で渡ります。火でけがれを焼き清める荒行で、柴燈護摩(さいとうごま)といいます。富山県小矢部(おやべ)市の慈光院では1935年ごろから続いている行事です。勇気と気合が必要な神事ですが、無病息災、罪障消滅のために参加してみませんか?
基本情報
- 開催期間
- 毎年10月17日
- 開催時間
- 13:30~
- 会場名
- 白馬山 慈光院
- 所在地
- 〒932-0055 富山県小矢部市西町5-6
- 電話番号
- 0766-67-0104(慈光院)
- アクセス
- ■能越自動車道小矢部東ICから車で20分■あいの風とやま鉄道石動駅から徒歩10分
- 駐車場
- 有り
- 備考
- ■火渡りはどなたでもご参列可能です。(火渡りは素足で行います。)
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。