高岡市観光ポータルサイト

たかおか道しるべ

  • インスタグラム
  • teitter
  • facebook
  • お問い合わせ
利長くん、家持くん/観光素材ダウンロード

トピックス

2012年3月29日

 高岡市美術館平成24年度(2012年度)企画展のスケジュールが発表されました。(→くわしくはこちら) 昨日のブログでは、日本を代表するアニメ背景画家・美術監督である山本二三(にぞう)氏の展覧会をご紹介しましたが、9/22〜10/28には森村泰昌氏の「森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史」が開催されます。
 

 この森村泰昌氏、セルフポートレイト(自画像)の手法で、ある時は《モナ・リザ》になったり(→こちら)、ある時は女優のマリリン・モンローになったり(→こちらの一番下)、またある時は作家の三島由紀夫になったりと(→こちらの一番下)、世界の名画や有名人を表現する作家として知られています。
 

 思わず、「いったいどこが芸術やねん?」と突っ込みたくなりますね。たまたま6日前の日本経済新聞にも、「森村泰昌が演じる往年の名女優はどこがアートなのか」という記事が載っていましたよ。(→こちら
 

 「モリエンナーレ」という言葉も、2年に1回開催する美術展を「ビエンナーレ」、3年に1回開催する美術展を「トリエンナーレ」と呼ぶ慣例に、自分の名前をかけたパロディですよね。きっと。

 
 この「森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史」は、2010年7月17日〜9月5日に香川県の高松市美術館開催され(→こちら)、2011年4月16日〜6月12日に広島県のふくやま美術館で開催されており(→こちら)、本年は4月7日〜6月10日に静岡市美術館で開催(→こちらされた後に、高岡市美術館に来るようです。読売新聞の記事(→こちら)などを読むと、今回の展覧会はそのセルフポートレイト(自画像)の手法を確立する以前の作品の紹介のようですね。どのような作品に出合えるか楽しみです。

(SH)

2012年3月28日

 高岡市美術館平成24年度(2012年度)企画展のスケジュールが発表されました。(→くわしくはこちら) 「華ひらく近代日本画 -大観、春草から現代まで-」(6/16〜7/22)のようにきわめて正統的な美術展や、「この作品のいったいどこが芸術やねん?」という話題の作品を次々と発表している森村泰昌氏の「森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史」(9/22〜10/28)のような美術展が予定されている中で、なんといっても注目は、日本を代表するアニメ背景画家・美術監督である山本二三(にぞう)氏の作品の展覧会「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展〜天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女〜」ですね! 7月28日(土)〜9月9日(日)の開催です。
 

 この山本二三展実は昨年の7/16〜9/25に神戸市立博物館開催され、公式ブログによれば、「休日には入場制限がされることが多」かったそうで、「特にラスト3日間は3連休ということもあって、関係者いわく『”空前の入り”だった』とか」。その美術展の地方巡回展の一環です。
神戸市立博物館の記録はこちら
神戸市立博物館で開催時の公式ブログこちら


 今年の地方巡回展は、たとえば1/7(土)〜1/31(火)にイオンモール
盛岡で開催(すでに終了)。岩手日報の記事はこちら高知県立美術館では4/14(土)〜6/3(日)に開催します。くわしくはこちら


 今年2/24(金)〜3/4(日)の10日間ながら大ヒットした
松原秀典氏の原画展同様の大ヒットの再現になるのでしょうか。楽しみですね。

(SH)

2012年3月27日

 全国さくら名所100選に指定されている高岡古城公園では4月1日(日)〜22日(日)に高岡桜まつりが開催されます。(くわしくはこちら) 本日(3月27日)から、ほんぼりの設置が始まりました。ほんぼりの数は大型立て型ぼんぼりが約70基、吊り型ぼんぼりが約730基。合計で約800基のほんぼりの設置には約3日かかる予定です。

高岡市観光協会のブログ-高岡古城公園の桜まつり
高岡市観光協会のブログ-高岡古城公園の桜まつり
高岡市観光協会のブログ-高岡古城公園の桜まつり

 ぼんぼりは4月1日(日)から22日(日)の間、午後6時半から11時まで点灯し、夜桜を幻想的に演出します。日本気象協会によれば、高岡古城公園去年よりも2日遅い4月10日(火)に開花し、去年と同じ4月14日(土)に満開の予想です。(くわしくはこちら

 

(SH)

1 433 434 435 436 437 460

Copyright (c) Takaoka city Tourism Association. All Rights Reserved.