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6月8日(金)に伏木港万葉埠頭(ふとう)に寄港したコスタ・ヴィクトリア(総トン数7万5千トン、乗客定員2,394人、伏木港寄港の過去最大の船舶)ですが、夕方になるとオプショナルツアーに参加したお客様やシャトルバスで高岡市内に繰り出したお客様、オフのクルー(船員)が次々と戻ってきて、しばらくは岸壁の屋台も賑わいました。そして、20時30分からいよいよ出港見送りイベントの開始です。まずは高岡商業高校のマーチングバンド、そしてよさこい、ペンライトを振っての見送り、大いに盛り上がってひと時の日韓親善ができました。最後は花火。
ここからは夜の出港見送りイベントです。
高岡商業高校のマーチングバンド。さすがにみごとな演奏でした。
演奏を終えた高岡商業高校の生徒もお見送りに加わります。ずいぶんと盛り上げてくれました。
(SH)
6月8日(金)11時30分から伏木港万葉埠頭(ふとう)に寄港のコスタ・ヴィクトリア(総トン数7万5千トン、乗客定員2,394人、伏木港寄港の過去最大の船舶)の入港歓迎式典がありました。また、オプショナルツアーに参加していないお客様や、オフのクルー(船員)はシャトルバスで高岡市内に繰り出しています。なお、今回の船の船籍はイタリアですが、今回の航海は韓国の旅行会社の貸切チャータークルーズで、お客様は全員、韓国の方です。でも、クルー(船員)は多国籍ですよ。しかもクルー(船員)だけでも数百人。
高岡万葉大使と幼稚園児による花束贈呈。右から船長、機関長、ホテルマネージャー。
船長の返礼のあいさつ。英語と、なんと日本語。通訳は一切使わず。ローマ字の棒読みだけど、すごいね。
予定に無かったサプライズ。船長から幼稚園児にコスタ・ヴィクトリア特製のテディ・ベアのプレゼント。
オプショナルツアーに参加しないお客様やオフのクルー(船員)のために、高岡市内をまわるシャトルバスを用意。イオンモールなどへ立ち寄ります。
(SH)
6月8日(金)朝8時、伏木港万葉埠頭(ふとう)にコスタ・ヴィクトリア(総トン数7万5千トン、乗客定員2,394人、伏木港寄港の過去最大の船舶)が寄港しました。オプショナルツアーのバスが46台。コースは「金沢兼六園と白川郷」「宇奈月トロッコ列車」「立山黒部アルペンルート」の3コース。オプショナルツアー参加のお客様が全員下船して、バス46台全部が出発するのに小1時間はかかりました。
家持くん、利長くん、万葉大使に、射水市のムズムズくんがお出迎えです。
(SH)