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富山県西部6市では、ゴールデンウィーク10連休の誘客に向けて、県西部地域のお祭り・イベントをPRする観光案内チラシを共同で作りました。
首都圏、関西圏からお越しの際は、北陸新幹線「新高岡駅」が便利です!
チラシはこちら
連休中には、主に次のお祭り・イベントが開催されます。
【高岡市】
・4月29日~5月1日 国宝瑞龍寺 春のライトアップと門前市
・4月29日 高岡といで菜の花フェスティバル
・5月1日 高岡御車山祭(宵祭・ライトアップは4月30日)(チラシ裏面をご覧ください)
・5月3日 第44回 高岡獅子舞大演舞会
【射水市】
・5月2日~6日 ちびっ子天国in海王丸パーク(チラシ裏面をご覧ください)
・5月3日~5日 いきいき射水・太閤山フェスティバル
・5月4日 やんさんま
【氷見市】
・5月3日 唐島祭(チラシ裏面をご覧ください)
・5月5日 藤子不二雄Ⓐまんがワールドまつり
【砺波市】
・4月22日~5月5日 となみチューリップフェア(チラシ裏面をご覧ください)
・4月29日~30日 出町子供歌舞伎曳山祭
【小矢部市】
・4月28日~5月5日 倶利迦羅さん八重桜まつり
・4月29日 石動曳山祭(チラシ裏面をご覧ください)
【南砺市】
・5月1日~3日 福野夜高祭
・5月2日~3日 井波よいやさ祭り
・5月4日~5日 城端曳山祭(チラシ裏面をご覧ください)
2019年のゴールデンウィーク10連休は、富山県西部で祭り三昧!この他にも、数々のお祭り・イベントが開催されます。
ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております!
▼ 富山県西部への旅行は新高岡駅の利用が便利です
(MK)
昨日、万葉集にちなんだ新元号「令和」が発表され、万葉のふるさと高岡では、驚きと歓喜の声であふれた一日となりました。
高岡市は、「令和」の引用元である万葉集の歌の序文を詠んだ大伴旅人の息子・大伴家持が5年間国守として赴任し、多くの優れた歌を詠んだことから、「万葉のふるさと」として、万葉集にちなんだイベントや施設が多く存在します。
高岡市と射水市をつなぐ路面電車「万葉線(まんようせん)」もそのひとつ。
万葉線では、車両全体がドラえもんでラッピングされた「ドラえもんトラム」が走っています。
©藤子プロ
この「ドラえもんトラム」の車内では、明日、平成31年4月3日より「Free Wi-Fi」をご利用いただけるようになりました!
運行情報はこちらのHPの中ほどをご覧ください。
◆万葉線株式会社 https://www.manyosen.co.jp/
乗ると必ずSNSで伝えたくなるような外観・内装をしたドラえもんトラムですが、今まではデータ通信量を気にして写真だけしか送れなかった方も、これからは動画も安心して送信できるようになりますね(*’ω’*)♪
利便性がますます向上した「ドラえもんトラム」にぜひご乗車ください☆
(MK)
4月1日午前11時30分ごろ、新しい元号が「令和(れいわ)」と発表されました!
典拠は奈良時代に完成した日本に現存する最古の歌集「万葉集」。
「令」「和」の漢字2文字は、万葉集の巻第5の中に歌われている梅の花を歌った32首の序文に使われています。
「万葉集」といえば・・・万葉のふるさと高岡市!
高岡市は、「万葉集」の代表的歌人である大伴家持が、奈良時代に国守として在任していたことから、「万葉のふるさとづくり」に取り組んでいます。
その代表的な行事である「高岡万葉まつり」。今年も10月第1金・土・日曜日に開催を予定しています。
長い歴史の中で、受け継がれ、培われてきた文化・芸能を結集し、市内はもとより県内外から多くの方々にご参加いただいているイベントです。
メーンイベントは「万葉集全20巻朗唱の会」。
古城の森の樹木を縫う、鮮やかなライトの中にくっきりと浮かび上がる特設水上舞台で、万葉集全20巻4,516首の歌のすべてを、リレー方式で歌い継ぐビッグイベントです。朗唱者は全国から募集し、連続三昼夜にわたり、2,000人を超える人々が高らかに朗唱します。
「万葉集全20巻朗唱の会」は今年も7月上旬より募集開始予定!
募集の開始は当ホームページにてお知らせします。
ぜひ、記念すべきこの年に、全国の皆様のご参加をお待ちしております。
また、高岡市万葉歴史館では、4月3日(水)から、新元号発表を記念して特別展示が開催されます。
●展示名 「令和」と『万葉集』~家持の父大伴旅人と梅花の宴~
●開催期間 2019年4月3日(水)~未定
●休館日 毎週火曜日
※4月2日(火)は休館日です。
※ゴールデンウィークは全日開館
高岡万葉まつりについてのお問合せは
高岡市観光交流課 ☎0766-20-1301
万葉集についてのお問い合わせは
高岡市万葉歴史館 ☎0766-44-5511
(MK)