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高岡市のキャラクターといえば、まちの開祖・前田利長公をモチーフにした「利長くん」と奈良時代の歌人・大伴家持をモチーフにした「家持くん」、
そしてもう1組、高岡市観光大使として活躍中の「あみたん娘」というかわいいキャラクターたちがいるのをご存知ですか?
「あみたん娘」のキャラクターデザインをされたのは、高岡市ゆかりのアニメーター・松原秀典氏です。
松原秀典氏は、『サクラ大戦』や『ああっ女神さまっ』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などの大作にも参加されており、絶大な人気を誇っています。
本市にゆかりのある方が、こうして全国的に活躍されているのは、高岡市民としてとても喜ばしいことですね。
そんな松原秀典氏がキャラクターデザイン・作画監督を務める映画『この世界の片隅に』が11月12日(土)より全国公開されています。
富山県内では、TOHOシネマズファボーレ富山で上映中です。
ぜひご覧ください!
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“クルーズ”は、ドレスコードや高額で一部の人たちだけ…なんていう考えはもう過去の話。
近年、クルーズ旅行はずーっと身近でお手軽&お手頃になりました。
(総重量11万トンを超える豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」)
ここ高岡にある伏木港にも、毎年度々クルーズ船が寄港しています。
ご存知でしたか?
(「飛鳥Ⅱ」Photo by TSUNEO NAKAMURA)
クルーズ旅行に興味はあるけど…なかなか一歩が踏み出せない」
そんなあなたのために、この度「クルーズ旅行講演会」を開催します!
クルーズ船・初代飛鳥の第5代船長である幡野保裕(はたのやすひろ)氏を講師に迎え、クルーズ旅行の魅力をたっぷりお伝えしますよ。
日時」2016年12月3日(土)13:30~14:30
場所:伏木コミュニティセンター 3階多目的ホール(富山県高岡市伏木湊町13-1)
定員:200名(申込順)
参加費:無料
申込・問合せ先:
高岡市みなと振興課(富山県高岡市伏木湊町13-1)
TEL 0766-44-0484
E-mail minato@city.takaoka.lg.jp
講演会終了後は、客船グッズなどが当たる抽選会も開催しますのでどうぞご参加ください♪
また、伏木港に寄港するクルーズ船情報については、随時、高岡市ホームページでお知らせします。
北陸新幹線や飛行機・車もいいけれど、船旅で全国や海外をはじめ高岡を訪れる、な~んていうのも素敵ですね。
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高岡市立博物館では、特別展「高岡市平和都市宣言10周年記念 戦時下の暮らし」を開催しました〔会期:7月23日(土)~10月10日(月・祝)〕。
会期中には展示できなかったものも多く、また、多くの方々から新たに戦時下関連資料の寄贈を受けました。
そのため、それらの戦時下資料を緊急延長展示という形で初公開しています。
私が本企画展を観覧して驚いたのは、展示資料の美しさ。
戦時中を物語る貴重な品々が、70年の時を超えてもなおその原形をとどめているのはすばらしいことです。
子・孫の代へと受け継がれる間、戦争の記憶とともに各ご家庭で大切に保管されていたのでしょう。
ここ高岡での戦争の記録。
高岡市民のみなさまも、高岡市外からお越しの方も、ぜひ一度ご覧ください。
住所:富山県高岡市古城1-5 高岡古城公園内
入館料:無料
開館時間:9時~17時(入館は16時半まで)
休館日:月曜日(ただし、月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
TEL:0766-20-1572
アクセス:高岡駅から徒歩15分(新高岡駅から高岡駅へは10分おきに走る路線バス・シャトル6のご利用が便利です。)
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