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トピックス

2014年12月4日

高岡市出身の映画監督・滝田洋二郎氏。

アカデミー賞受賞作である『おくりびと』はあまりに有名、

ご覧になったことのある方も多いことでしょう。

今年の9月には滝田監督による市のPR映像が公開されており

当協会HPのトップページからご覧いただけるようになっています。

 

高岡の観光親善大使でもある滝田氏のふるさとは、高岡市の西部に位置する、旧・福岡町。

国の無形民俗文化財に指定されている菅笠の制作技術や

旧北陸道沿いに残る情緒あふれる町並みが、積み重なった歴史と文化を感じさせ

訪れるものを惹きつけてやまない、すてきなところなのです。

 

 

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◆ 空とぶ鯉、、?

 

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◆ 池に泳ぐ、鯉

 

この福岡地区で、150年近く営まれてきた養鯉。

上の写真は【福岡 鯉の里公園】で撮影したものです。

鯉の産地である福岡ならではの、ふっくらとした錦鯉のいる池が、とても印象的。

 

 

 

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◆ 空間そのものがアート!

 

そして、鯉の池や下の杉並木の撮影に使ったカメラは

【ミュゼふくおかカメラ館】に収蔵されている、二眼レフのクラシックカメラ。

こちらでは時おりワークショップが開かれていて、

「本当に使ってもいいんですか?」と思わず聞きたくなるような

貴重なカメラに触れられる機会も、あるのです。

館内の展示も企画展ごとに趣向が凝らされ

その都度変わる雰囲気を楽しむことができるのも、数ある魅力のひとつ。

 

 

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◆ 写りが暗くなってしまいましたが、参道です

 

カメラ館から北の方にむかっていくと辿り着くのが

養老年間の創建とされる【赤丸浅井神社】

樹齢1000年超とも言われる大ケヤキはいうまでもなく、

参道の杉並木にも、その静かな佇まいに思わず見入ってしまいますね。

 

今回ご紹介した3ヶ所に限らず、

福岡地区は見るべきところの多いところ。

また折にふれて、ご紹介していきたいな・・・と、思っています。

 

 

(tt)

2014年12月3日

12月に入るのを待っていたかのように、

冷え込みが厳しくなり、高岡にも雪が降るようになりました。

個人的には、きのう・今日と平地で見られたのが

“いかにも”な雪ではなかったのが、ちょっとだけ残念。

みぞれ=雪+雨 のため、初雪にはみぞれも含まれるのだとか。シラナカッタ…。

ともあれ、雪の結晶がたのしめそうな

ふんわりとした雪が舞い降りるのは、もうすこし先、になりそうです。

 

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そして、天気予報に今年はじめて雪マークをみつけた12月5日。

この日、ウイング・ウイング高岡では【SONGS Little Wing LIVE♯12】が開催されるようです。

 

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今の時期、家路につくころには外は真っ暗、

寒さにたえかねて家へと足をはやめてしまう方も、多いかもしれません。

そんなとき、いつも通る道を外れて寄り道してみれば

外の寒さを忘れさせてくれる、こんなイベントに出合えることだって、あるのです。

生の演奏にふれながら過ごす時間は

週末の夜を、きっとすてきに彩ってくれることでしょう。

 

 

(tt)

2014年12月2日

きのう今日と、師走の冷たい風が吹き荒れています。

思わず気持ちも縮こまりがちになってしまいそうですね。

 

こんななか、古城公園の体育館前では「古城ルミネ」と銘打った

ナイトイルミネーションが始まりました。

10000球のLED電球が北陸の冬の風物詩「雪吊」や「天の川」をイメージ。

2月28日まで、毎日17時から23時のあいだ点灯されます。

 

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一方、クルン高岡地下街でも「冬のルミナチカ」がおこなわれ、

約6000個のLEDが通りの木の枝を飾っています。

こちらも期間は2月末までとなっており、時間は16時から22時。

 

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もうすぐクリスマスがやってくる、この時期。

凍えそうな心に素敵な明かりのプレゼントはいかがですか。

今後、高岡駅瑞龍寺口広場でもナイトイルミネーションが行われることになっているので

そちらもチェックしてみてください。

 

(YG)

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