高岡市観光ポータルサイト

たかおか道しるべ

  • インスタグラム
  • teitter
  • facebook
  • お問い合わせ
利長くん、家持くん/観光素材ダウンロード

トピックス

2013年12月20日

 JR西日本の情報誌「BlueSignal」11月号の巻頭特集「城下町彷徨」で高岡が取り上げられましたが(→こちら)、掲載から少し遅れて、「BlueSignal」のホームページにその記事の内容がアップされました(→こちら)。高岡の簡単な歴史、重要伝統的建造物群保存地区の山町筋(やまちょうすじ)と金屋町(かなやまち)、重要有形・無形民俗文化財の高岡御車山祭(みくるまやままつり)、伝統工芸などが取り上げられています。

 

B1

B2

B3

(SH)

2013年12月19日

 高岡市に本社のある北陸コカ・コーラボトリング(株)には北陸新幹線の「新高岡駅」開業記念事業として、北陸新幹線の開業に向けての機運醸成、更には開業後の高岡市の活性化につながるプロジェクトとして、高岡ご当地自動販売機を展開していただいております。正面に国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)高岡大仏、側面には高岡市マスコット「利長(としなが)くん」「家持(やかもち)くん」のイラストが描かれ、広告スペースにはキャッチフレーズ「さあ、新高岡駅から。」を記したポスターが掲示されています。高岡駅前や観光地などに今のところ10台ほどが設置されています。

 

BIMG_0015
左の側面は「利長くん」。(高岡駅前の高岡中央駐車場1階)

 

BIMG_0022
右の側面は「家持くん」。(高岡駅前のデュオビル正面)

 

BIMG_0006
正面に国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)高岡大仏、広告スペースにはキャッチフレーズ「さあ、新高岡駅から。」を記したポスターが掲示されています。

 

BIMG_0020
正面の図柄が異なるタイプもあります。

 

BIMG_0055
自販機の色は、繁華街用の派手な赤色と、風致地区用の落ち着いた茶色の2種類で展開中です。これは古い街並みの金屋町(かなやまち)設置されている自販機です。

(SH)

2013年12月19日

 富山空港は台湾と直行便があるので、富山県は台湾からの観光客の誘致を進めています。昨年も高岡を取材していただいた台湾のTV番組が(→こちら)、今年も高岡を訪れ、12月12日(木)に取材があり、当協会も協力しました。

 

 今回取材のあった番組は、民視(FTV)という台湾のTV局の看板番組で、旅とグルメをテーマとする「美鳳有約」という番組です。台湾では子供から老人まで幅広い人気の陳美鳳(チャン・メイフォン)というタレントがレポーターをつとめます。毎週月曜日〜金曜日の12:30〜13:30に放送。(→「美鳳有約」のfacebookはこちら。もちろん中国語です。)

 

 12月9日(月)〜13日(金)の4泊5日で、富山市、立山山麓スキー場、庄川峡クルーズ、南砺市(五箇山、井波)、氷見市、新湊、高岡市などを取材しています。12月12日(木)の午後〜夜に、ドラえもんトラム乗車、金屋町(かなやまち)、国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)山町筋(やまちょうすじ)海鮮問屋柿の匠(かきのしょう)(夕食)などの取材でした。

 

 放送予定日は2014年1月16日(木)、17日(金)、23日(木)。3回にわけて放送の予定です。(といっても日本では見れませんが・・・)

 

BIMG_0046
陳美鳳さん(ピンクのベスト)がドラエモントラムをレポート中。右手に持ちカメラに見せているのはドラえもんの姿の一日乗車券。この日は、高岡市の平野部に数センチの積雪があった日でした。ちなみに、ドラエモントラムの運転席のドラえもんのぬいぐるみの衣装はサンタさんです。

 

BIMG_0051
高岡と世界遺産の五箇山・白川郷を結ぶ世界遺産バス(バスの前方ガラスの右下に表示)を取材。

 

BIMG_0062
金屋町の「高岡鋳物発祥地」の碑を撮影中。

 

 BIMG_0070
国宝瑞龍寺の境内でレポート中の陳美鳳さん。屋根に雪が積もっている様子がいつもとは異なっていて「絵になる」と撮影スタッフは喜んでいました。

 

 BIMG_0075
山町筋の重要文化財・菅野家(すがのけ)(右側の黒い土蔵造りの建物)を撮影。

 

 BIMG_0116
海鮮問屋柿の匠での会席膳の撮影。グルメは番組の大事な要素ですから、たっぷり1時間をかけて撮影していました。前半は個々の食材を箸でつまみ上げてのアップでの撮影。よくグルメ番組で出てくるシーンですよね。後半はこのように陳美鳳さんが実際に個々の食材を口にして感想を述べるシーンの撮影でした。いかにもおいしそうな様子でした。

 

(SH)

1 3 4 5 6 7 114

Copyright (c) Takaoka city Tourism Association. All Rights Reserved.