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先週末の12月22日に「007 スカイフォール」を見るために、イオンモール高岡のTOHOシネマズ高岡に行ったら、当協会のフィルムコミッションが準備段階から協力して(→詳しくはこちら)、実際に高岡市内でもロケが行われた、若手人気俳優生田斗真(とうま)主演の映画「脳男(のうおとこ)」の宣伝が強化されていました。
まず、TOHOシネマズ高岡の入口で大きく宣伝。通路には大きなパネルを設置。「007 スカイフォール」上映前には「脳男」の予告編が上映されました。
また、本日12月25日(火)には当協会にも新しいポスターが届き、さっそく事務所入口に、以前のポスターと並べて掲示しました。
12月15日(土)からは前売券も発売開始しており、来年2月9日(土)の全国公開が楽しみですね。
TOHOシネマズ高岡の入口で大きく宣伝。12月21日から上映の始まった「レ・ミゼラブル」と共に今の一押しの映画の扱いですね。
チラシもたくさん届きました。B5の1枚物ではなく、B5の二つ折りになっています。
(SH)
高岡古城公園の濠のカモもずいぶんと増えました。
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高岡市の中心部にある高岡古城公園の濠(ほり)には毎年たくさんのカモが渡ってきます。今年もたくさんやってきました。
キンクロハジロの雄。目が黄色で、頭・背中・胸は黒い。クチバシは灰青色で先端は黒い。シベリアから冬鳥として渡来し、日本で越冬します。
キンクロハジロの雌。全体的に褐色。ほとんどの野鳥は雄の方が派手な色をしています。
ホシハジロの雄の群れ。頭から喉まで光沢のある茶色で、上胸は黒い。背と腹は灰色。こちらもシベリアから冬鳥として渡来し、日本で越冬します。
クチバシの先が黄色いのですぐわかるカルガモ。ほとんどのカモは雄が派手な色で、雌は地味ですが、カルガモは雌雄同色です。また、カルガモは渡り鳥ではありません。1年中、高岡古城公園の濠にいます。カルガモのように渡りをせず1年中いる鳥を留鳥(りゅうちょう)といいます。
(SH)