トピックス
台湾の新聞で高岡市が紹介されました。
カテゴリー :外国人観光客
高岡市では国内の観光客と並んで、外国(主に台湾)からの観光客の誘致にもつとめています(→最近の活動はこちら)。その誘致活動の成果の一つとして、台湾の「自由時報」という新聞のホームページで高岡市が紹介されました。(→こちらの記事)
中国語はわかりませんが、漢字は読めますので、記事中では高岡市の名前の由来が中国の「詩経」の中の「鳳凰鳴矣、于彼高岡(鳳凰鳴けり、彼の高き岡に)」という一節をもとにしていることもちゃんと書いてありますし、高岡大仏、土蔵造りの町「山町筋(やまちょうすじ)」、瑞龍寺(ずいりゅうじ)、路面電車「万葉線」、千本格子の町「金屋町(かなやまち)」などについて触れています。
右上の写真は高岡市内のレストラン「柿の匠(かきのしょう)」の料理写真。右下の写真は瑞龍寺(ずいりゅうじ)。
(SH)
第27回日本海高岡なべ祭りの会場図チラシができあがりました。シャトルバス情報やイベント情報も載っています。
日本海高岡なべ祭りはアルミ・銅製のジャンボなべで、日本海の新鮮な魚介類と野菜をふんだんに盛り込んだなべ料理を楽しむ、冬の高岡の風物詩となったビッグイベントです。すり身ごっつお鍋が新登場。海鮮シチュー鍋やご当地自慢鍋も。
2013年(平成25年)1月12日(土)・13日(日)の開催です。会場は例年通り、JR高岡駅周辺および中心商店街。お得な前売券(2枚セット500円)[当日券は1枚300円]はウイング・ウイング高岡、高岡市役所4階の観光交流課、福岡庁舎、高岡駅観光案内所、高岡大和4階の総合承りサロン、県内コンビニ各店で発売中。1月11日(金)までの販売です。
会場図チラシ(裏)。シャトルバス情報やイベント情報が載っています。
JR高岡駅改札口の正面にも大きなポスターが2枚掲示されています、
(SH)
五箇山(ごかやま)などの風景や城端(じょうはな)の曳山祭などの写真と、南砺市のマスコット・キャラクターなどがデザインされた、南砺(なんと)市をPRするラッピング列車が12月10日からJR城端(じょうはな)線、氷見線で走り始めています。昨日、JR高岡駅で見かけました。
両線沿線の高岡、氷見、砺波、南砺の4市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会が各市の魅力を発信するために企画したもので、国宝瑞龍寺や高岡大仏、高岡市観光大使の「あみたん娘」などをラッピング塗装した、高岡をPRする列車の運行が、「鉄道の日」の10月14日に第1弾として始まり(→くわしくはこちら)、第2弾として砺波市版が11月5日から始まり(→こちら)、南砺市版はその第3弾です。
まもなく氷見市版も走り始めますので、見つけたらまたご報告させていただきますね。
12月24日(火・振休)にJR高岡駅で撮影しました。五箇山の写真など。
南砺市の「NANTOくん」。くわしくはこちら。
四葉のクローバーのような模様は、JR城端線、氷見線の沿線4市の市章です。背景色にも沿線4市の市章がモノグラム風にアレンジしてちりばめられています。
駅の構内にはこのようなポスターも掲示されていました。氷見版はまだありませんでした。
(SH)