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漫画「忍者ハットリくん」の作者である藤子不二雄(A)氏が氷見市出身であることにちなんで、外観から車内の内装にいたるまで「忍者ハットリくん」のラッピングで包まれた「忍者ハットリくん列車」がJR氷見線を走っています。(時々JR城端(じょうはな)線でも走っています。)
「忍者ハットリくん列車」は全部で3両あり、それぞれラッピングの絵柄が異なります(→くわしくはこちら)。一昨日の12月24日(月・振休)にJR高岡駅で3両を同時に見ることができ、1枚の写真のフレームの中に入れることができました。鉄道ファンということもないので、どれだけ珍しいかはわかりませんが、しょっちゅう見られる光景ではないと思います。なんとなく得した気分。
ちなみに、3両の「忍者ハットリくん列車」は今年9月15日のJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーでは3両連結されて記念列車として走りました。(→くわしくはこちら)
JR城端(じょうはな)線の奥の引き込み線に2両の「忍者ハットリくん列車」が並んでいて(右の2両)、城端線のホームで1両の「忍者ハットリくん列車」が客待ちをしていました(左の1両)。
定刻になり、城端線のホームに止まっていた1両の「忍者ハットリくん列車」が客を乗せて動き始め(右の1両、左から右に進んだ)、2両の「忍者ハットリくん列車」(左の2両)の前を通り過ぎていきました。
(SH)
五箇山(ごかやま)などの風景や城端(じょうはな)の曳山祭などの写真と、南砺市のマスコット・キャラクターなどがデザインされた、南砺(なんと)市をPRするラッピング列車が12月10日からJR城端(じょうはな)線、氷見線で走り始めています。昨日、JR高岡駅で見かけました。
両線沿線の高岡、氷見、砺波、南砺の4市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会が各市の魅力を発信するために企画したもので、国宝瑞龍寺や高岡大仏、高岡市観光大使の「あみたん娘」などをラッピング塗装した、高岡をPRする列車の運行が、「鉄道の日」の10月14日に第1弾として始まり(→くわしくはこちら)、第2弾として砺波市版が11月5日から始まり(→こちら)、南砺市版はその第3弾です。
まもなく氷見市版も走り始めますので、見つけたらまたご報告させていただきますね。
12月24日(火・振休)にJR高岡駅で撮影しました。五箇山の写真など。
南砺市の「NANTOくん」。くわしくはこちら。
四葉のクローバーのような模様は、JR城端線、氷見線の沿線4市の市章です。背景色にも沿線4市の市章がモノグラム風にアレンジしてちりばめられています。
駅の構内にはこのようなポスターも掲示されていました。氷見版はまだありませんでした。
(SH)
砺波チューリップ公園や散居村の風景などの砺波市の名所の写真と、砺波市のマスコット・キャラクターなどがデザインされたラッピング列車が11月5日からJR城端線、氷見線で走り始めています。一昨日、JR高岡駅で見かけました。
両線沿線の高岡、氷見、砺波、南砺の4市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会が各市の魅力を発信するために企画したもので、国宝瑞龍寺や高岡大仏、高岡市観光大使の「あみたん娘」などをラッピング塗装した、高岡をPRする列車の運行が、「鉄道の日」の10月14日に第1弾として始まり(→くわしくはこちら)、砺波市版はその第2弾です。
すでに12月10日から南砺市版も走り始めており、まもなく氷見市版も走り始めますので、見つけたらまたご報告させていただきますね。
反対側です。砺波市の「チューリ君」、「リップちゃん」、「ユズ太くん」、「ユズ香ちゃん」という、シンボルキャラクターが載っています。(→くわしくはこちら)
四葉のクローバーのような模様は、JR城端線、氷見線の沿線4市の市章です。背景色にも沿線4市の市章がモノグラム風にアレンジしてちりばめられています。
(SH)