トピックス
こんにちは、利長くんです。
高岡市の花は日本最古の歌集・万葉集にも歌われる“かたかご(カタクリ)”の花。【高岡市の概要はこちら】
はかなげな淡いむらさき色が、艶やかでとても美しいお花です。
高岡古城公園の梅園~小竹藪の園路脇でひっそりと2輪のかたかごの花が咲いているのを見つけました。
例年、開花はもっと遅いそうなのですが、暖冬の影響でしょうか?
全国的に気温が高い今日このごろ。高岡も、最近めっきり暖かくなりました。
ぼくも思わずごろり~ん。
(なぜかガリバーみたいに写りました)
残念ながら、今晩から明日にかけては雨の予報ですが、しばらくは暖かい日が続きそうです。
(T)
梅の花のいいかおり~
こんにちは、利長くんです。
高岡古城公園内の梅林は、梅の花が咲き始めています。
雪つりがされているのも、北陸ならでは!
風情がありますね~
色んな品種があるみたいで、白いほうは「シロカガ」、濃いピンクのは「カゴシマベニ」というそうです。
ぼくのお友だちは淡いピンクのが好きだと言ってました。
今から1,300年前の奈良時代に、大伴家持が詠んだ歌の歌碑を見つけました。
「うぐひすの 鳴き散らすらむ 春の花 いつしか君と 手折りかざさむ」
(うぐいすが鳴き散らしているだろう春の花を、いつになったらあなたと共に折って髪にさせるのだろうか。)
なんだかさみしそう…
ちなみに、これはこの前僕が東京に行ってたときのお空を撮ったもの。
東京はとっても魅力的なまち!
だけど、それでもぼくは高ーいビルにさえぎられずに、広いお空を見渡せる高岡が好きだなぁ。
(T)
今回は、ダンディーで端正な顔立ちのちょっとクールな前田利長公像と登場しました、利長くんです。
鋳物のまち・高岡には、たーーくさんのパブリックアートがあります。
見慣れたまちなかの、そこかしこにブロンズ像が!
ただいま、そんなパブリックアートとのふれあいの様子を撮影した写真を募集する
「パブリックアートふれあいフォトコンテスト」を開催しています。
募集テーマ:パブリックアートとのふれあい
応募方法:“まちなかアート散策マップ”掲載の市内のパブリックアートと一緒に写真を撮り、タイトルやコメントを添えて応募してください。
応募期間:平成27年12月1日(火)~平成28年2月14日(日)必着
応募先:高岡市役所6階 都市計画課 ℡0766-20-1407
※詳しい応募方法や応募の注意については、以下をご覧ください。
入賞者には、すてきなプレゼントもあるそうです♪
ぼくの作品は、こんな感じ☆
【ぼくってちっちゃいなぁ、人間?だもの】
【…すみません】
【本気で反省してます】
【未来へ】
あ、応募は1人2点までです。
ぼくは、もっといい写真を求めて歩きまわろーっと!
(T)