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高岡市マスコットキャラクターの利長くん&おにいちゃんの家持くんです!
高岡市民が誇る絶景の地、雨晴海岸(あまはらしかいがん)にやってきました~
空気が澄んだ日には、富山湾の海越しに3,000m級の立山連峰の山並みを望むことができるんです。
どこまでも続く青い海を見ていると、そこにたたずんでいるだけで癒されますね。
さて、この「雨晴(あまはらし)」というちょっと変わった地名には、歴史的ないわれがあるんです。
鎌倉時代に、源義経一行が兄・頼朝に追われて奥州へと逃げ延びる途中、この雨晴海岸にさしかかりました。
突然のにわか雨に見舞われた一行は、怪力の弁慶が持ち上げた大岩のかげで、雨が晴れるのを待ったんだそうです。
義経岩の上には、義経社というほこらもあります。
夏は、近くの海水浴場で、めいっぱい自然を楽しむのもおすすめですよ!
(T&Y)
昨日(2/8)は、まさに“冬晴れ”という言葉がぴったりの、透き通った空気が心地よい、とてもいいお天気でした。
おかげで、高岡イチの展望を誇る雨晴海岸からも、くっきりすっきり立山連峰を望むことができました。
(写真では、実際にこの目で見たときの感動をお伝えできないのが残念!)
どこまでも澄み渡る空の青に穏やかな海の青。
そういえば、立山連峰のすそ野も青く見えるんだなぁと、不思議に思ったりしながらも
ただただ眼前に広がる雄大な自然の美しさに見とれてしまいました。
他にも、昨日の富山湾沿いの風景をご紹介します。
こちらは、氷見市のひみ魚々座(ととざ)の中から撮影した写真です。
漁港の奥に立山連峰が見えるのが分かりますか?
春はもうすぐそこまで来ています。
(aa)
こんにちは、利長くんです。
今日は雨晴海岸から重大発表です。
じゃじゃ~~ん!
みなさんご存じ雨晴海岸の義経岩の近くに、新しい踏切ができました。
雨晴駅から高岡方面へ約500mのところで、6月30日から使えるようになったよ。
これまでは、雨晴観光駐車場に車をとめてから、ぐるーっと5分ほど歩いていかないとけなかったのが、ぐんと短縮されました。
これで観光客のみなさんにももっと喜んでもらえるね。
ぼくもお参り…
でもね、
ぼくは今までの遠まわりのルートも好きなんだ。
だって、
てくてく
てくてく
てくてく
もうちょっと
てくてく…
歩いて海岸にたどりついたときの眺めは、なんだか特別に見えるから!
(T)