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2018年12月1日

高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーにて、12月1日(土)より新しい企画展「Fのロボ友 原画展」がはじまりました。

藤子・F・不二雄作品において、「ゴンスケ」(『21エモン』)や「ドンモ」(『モジャ公』)など、人間以上に人間らしい表情と心を持つ“ロボット”=“ロボ友”たちは欠かすことのできない登場人物(??) です。

今回の原画展では、豊かな表情を持つ“ロボ友”たちと、その周りで巻き起こるストーリーが原画で紹介されます。

原画を通してF先生が想像したであろう未来をご覧ください。

 

「Fのロボ友 原画展」(全二期)

会期(予定):

<前期>2018年12月1日~2019年5月26日

<後期>2019年5月28日~2019年11月30日

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーHP

2015年1月28日

一年のうちで寒さがいちばん厳しくなる時分。

一週間前に大寒をむかえ、

その字面に“どれだけ寒くなるのだろう”とおびえていたところ

思いがけず晴れ間が広がったり気温が高めだったり…といったことが、高岡市内では重なりました。

月をまたいですぐに立春が待っていることを考えれば、そう不思議なことでも、ないのかもしれません。

 

ついこのあいだ、あたらしい年をむかえたばかりな気がするのに。

もう次の月がせまってきているんだと思うと、わけもなくソワソワしてしまいます。

この調子で行けば、3月14日の北陸新幹線 東京-金沢・富山間開業までも、きっと、あっという間。

その記念すべき日には沿線各所がお祝いムードに包まれ、

新高岡駅をはじめとした会場で開業当日イベントを開催する高岡にとっても

にぎやかで晴れがましい一日となることでしょう。

 

開業を目前にひかえた3月1日(日)から、高岡市美術館にて  生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展  がひらかれ

この喜びをさらに大きくしてくれるようです。

藤子先生の生誕80周年を記念して2013年夏に東京タワーで開催された、こちらの企画展。

大迫力の室内型4Dプロジェクションマッピング「SF(すこしふしぎ)シアター」はもとより

「ドラえもん」や「パーマン」といった人気キャラクターたちの原画が見られる「原画の部屋」、

作品世界に入ってなりきり写真が撮れちゃうフォトスポットなど、

おとなから子どもまで楽しめる内容になっています。

会場でしかお目にかかれないオリジナルグッズもあるようなので、こちらも見のがせませんね!

  

 生誕80周年記念 藤子・F・不二雄 展 公式ホームページ

 生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展 

  【入場料】

前売り/大学生以上 1,000円、小学生〜高校生 600円 

当 日/大学生以上 1,200円、小学生〜高校生 800円、なかよし券(大人2人,小人2人) 3,500円

   ※ 65歳以上は 960円

 詳細サイトへ>> 

 

そして、今回の企画展のテーマとなっている、「つなぐ、未来へ」というフレーズ。

あたたかくて素敵な言葉だなぁ、と思わず見入ってしまいました。

それと同時に、昨年末、新高岡駅の公園モニュメント周辺に

市内小学校に通う子どもたちのデザインを基にした、照明飾りが取り付けられた…との記事を目にしたときにいだいた、

“彼らが生まれるずっと前に、北陸に新幹線が走る夢を描いたひとがいたのだ” という

しみじみとした思いもまた、よびおこされたものです。

 

 

 ◆ 立山連峰を背景に、新幹線の線路が走る(左手下寄り)

  

 何人かの “こんなこといいな” が、

たくさんのひとの力によって、ここまできた。

半世紀もの時を経て、その夢の実現は、もうすぐそこ。

夢が叶ったあとには、未来へのあらたな希望が、きっと、つながってゆくはず。

 

 

(tt)

2014年8月12日

世界的な人気を誇る、『ドラえもん』。

先月7日の全米デビューも記憶に新しいところ。

その作者 藤子・F・不二雄 氏 の生まれ故郷である高岡では、

そこかしこで『ドラえもん』と出会うことができちゃいます。

 

電車で来られた方がまず目にするのは

ステーションビル1Fにある【ドラえもんポスト】、

JR高岡駅古城公園口近くにある【ドラえもんの散歩道】、あたりでしょうか。

 

他にもいくつかあるのですが

個人的にものすごく癒された「ドラえもん」がいたので、ご紹介〜。

高岡商工会議所のエレベーターを4階で降りると目の前に現れる、

こちらの「ドラえもん」。

 

DSC00975

 

写真では大きさが伝わりにくいかもしれませんが

腰かけている椅子=大人用の1人掛け ということで、

大体のイメージはしていただけるかと思います。

 

それにしても、この存在感。

特注品で世界に一つだけ!というだけあって、風格が漂っていますね。

これだけ大きかったら空も自由には飛べないんじゃ・・・??と心配になりましたが、

「ドラえもん」の体重は129.3kgもあるらしい。

だったら、きっとこの子も飛べるはず。

そして手触りが本当に上質で、なでているだけで癒されるんです〜。

 

DSC00976

 

その心地良さたるや、利長くんもちゃっかり四次元ポケットにおさまっちゃうくらい。

兜が乱れても気にならないよ!

 

 

「商工会議所って見に行けるところなの?」と思いがちですが、会議所は意外と開けた施設。

グリーンラーメンや昆布飯を食べに商工レストランに行って、

帰りに「ドラえもん」に会いに行く・・・というのも“あり”だと思います。

 

IMG_1135

◆【ドラえもんトラム】に乗れたら完璧!

 

この「ドラえもん」、商工会議所事務局が営業している時だけお目にかかれる“箱入りロボット”。

そろそろお盆休みにかかる頃ですし、その点だけお気を付けくださいませ〜。

 

 

 

(tt)

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