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みなさんこんにちは~!
前回の<絶景を味わう!万葉ゆかりの地をめぐるコース>につづき
<職人の技を感じよう!まちなか巡りコース>
高岡市のまちなかエリアをご紹介します!
県外・県内の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね(*’ω’*)ノ
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<職人の技を感じよう!まちなか巡りコース>
高岡駅⇒高岡地域地場産業センター⇒山町筋
(大野屋、山町ヴァレー、コンマコーヒースタンド)⇒高岡駅
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・高岡駅
高岡駅に降り立つと、各所でドラえもんや仲間たちに出会うことができます。旅行の記念に撮影♪
高岡市は「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄氏の出身地! ©Fujiko-Pro
(歩いて御旅屋セリオへ)
・高岡地域地場産業センター
2020年10月に移転オープンした、高岡地域地場産業センター・愛称「ZIBA」。
高岡や周辺地域で作られた工芸品の展示・販売を行っていて、鋳物や漆器の体験教室も楽しむことができます。(事前予約制)
オリジナルの作品を作って、旅の思い出に♪
鋳物(ぐい呑み・ミニ水盤)・漆器(コーヒーカップ・湯呑・ペンダント・ミニパネル)から選ぶことができ、
体験メニューが豊富なのも嬉しいところ!
ものづくり体験教室の申込みはこちらから
(歩いて山町筋へ)
・山町筋
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている山町筋は、メインストリート沿いには漆喰の土蔵造りの商家やレンガ造りの洋風建築などが並ぶ商人のまち。
国の重要文化財である〈菅野家〉や、高岡御車山会館、飲食店などが立ち並び、まち歩きにはぴったりです。
大野屋
茶の湯文化が根付く高岡では、現在も伝統的な和菓子製法を受け継いでいます。
一方で、「高岡ラムネ」のような革新的な和菓子にも出会うことができます。
山町ヴァレー
元文具商の建物をリノベーションした施設には、飲食店や「ものづくりのまち高岡」を感じるテナントが並びます。
「クラフタン」では落ち着いた空間の中で昆布料理を楽しむことができます(^^♪
コンマコーヒースタンド
土蔵造りの街に佇むカフェで一服。挽きたて、いれたてのコーヒーやシュークリームが人気♪
(高岡駅へ戻る)
「ものづくりのまち」高岡を感じることのできるコースでした。
お土産やお食事処も豊富なので女子旅にもおすすめです☆彡
お休みの日は、ぜひ高岡にお越しください(^.^)/~~~
昨日、万葉集にちなんだ新元号「令和」が発表され、万葉のふるさと高岡では、驚きと歓喜の声であふれた一日となりました。
高岡市は、「令和」の引用元である万葉集の歌の序文を詠んだ大伴旅人の息子・大伴家持が5年間国守として赴任し、多くの優れた歌を詠んだことから、「万葉のふるさと」として、万葉集にちなんだイベントや施設が多く存在します。
高岡市と射水市をつなぐ路面電車「万葉線(まんようせん)」もそのひとつ。
万葉線では、車両全体がドラえもんでラッピングされた「ドラえもんトラム」が走っています。
©藤子プロ
この「ドラえもんトラム」の車内では、明日、平成31年4月3日より「Free Wi-Fi」をご利用いただけるようになりました!
運行情報はこちらのHPの中ほどをご覧ください。
◆万葉線株式会社 https://www.manyosen.co.jp/
乗ると必ずSNSで伝えたくなるような外観・内装をしたドラえもんトラムですが、今まではデータ通信量を気にして写真だけしか送れなかった方も、これからは動画も安心して送信できるようになりますね(*’ω’*)♪
利便性がますます向上した「ドラえもんトラム」にぜひご乗車ください☆
(MK)