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みなさ~ん!!
明日はついに!高岡御車山会館で富山県内最古級の「土蔵棟」が公開されますよ~~~☆☆彡
今日の新聞にも載ってましたね!!(●^o^●)うんうん
そうです。明日は高岡御車山会館は無料なんです!
詳しくは、こちら→高岡市公式HP「ほっとホット高岡」
多くの皆様に愛され、高岡のまち歩きの必須お立寄りスポット
として君臨しつつある高岡御車山会館ですが、
もし、万が一、まだ行ったことない・・・(涙)という方がおられましたら
絶対にこの機を逃すべきではないと思いますよっ(●^o^●)♪
しかもしかも、明日はその「土蔵棟」や新しくできた「平成の御車山」の人形の
解説も行われます!
それこそ二度とないチャンスですよ!
ところで県内最古級ってどれだけ古いと思いますか?
1695年ですよ!320年前です!(゜o゜)
この江戸時代の技術で作られた土蔵が現存していることに私は驚きです。
高岡御車山会館のある山町筋は、土蔵造りの町並みが有名ですが、
その土蔵造りの家々が建造され始めたのは、明治33年(1900年)の大火の後ですから、
その200年前からあるってことなんですよね。確かに焼けた跡も確認できます。
・・・これはちょっと解説が気になりますね(^u^)イカナキャ
平成の御車山の人形については、もうとりあえず1回見て欲しいです!
とても大きいです。
とくに表情が見る角度によってかなり変わるところや、永姫の豪華な着物(西陣織)も見どころですね。
実際、かなり目を引くのでつい記念撮影しちゃうと思いますよ(笑)
もうこれだけの要素がそろえば、行ったことのある人ももう一度行かなければですね!
というわけでお待ちしておりま~す\(^o^)/
(HO)
陽射しだけをみれば、もう夏が来たのでは…と思うほど、気持ちよく晴れた天気が続いています。
桜の花が市内を彩っていたころには、まだ寒さが残っていたのに。
すこしずつの変化が日々積み重ねられていくなかで、
ある時ふと、目や耳や肌で、季節のうつろいを目の当たりにしたような、そんな気がしてしまうのです。
毎年おなじように四季は巡っているはずなのに。不思議なものですね。
木々が芽吹き、草花が萌え出し、みずみずしいいのちで満たされる、春の山々。
そのあかるくやわらかな姿を“山笑う”と表現するのだとか。
そして、そんな山笑う折、毎年5月1日に高岡で行われ続けているのが、【高岡御車山祭】です。
そのむかし、前田利家公が豊臣秀吉より拝領した御所車を
高岡のまちを開いた二代当主・利長公が町民に与えたのが始まりとされる、この祭礼。
歴史都市・高岡の旧市街を、一文笠に麻裃姿の男たちに伴われた7基の美しい山車が練り廻ります。
特筆すべきは、同祭礼が400年あまりの歴史をもち、国の有形・無形民俗文化財の両指定を受けていること。
「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡 ―人、技、心―」の名で
先日認定されたことが記憶に新しい、高岡における日本遺産の一端をなしてもいるのです。
加えて、見る者のまなざしをとらえて離さないのが、華やかに飾られた各町の山車。
金工、漆工、染織などの工芸技術が光る山車の装飾には桃山文化の面影が残されており、その姿は優美かつ華麗。
歴史薫る土蔵造りの町並みを背景に巡行するさまは、典雅な絵巻物を思わせます。
加賀前田家ゆかりのまち、高岡。
この地で大切に守られてきた雅やかな祭りは
町人たちの誇りや心意気とともに、往時の佇まいを、今に伝えてくれるのです。
(tt)
8月も半分が過ぎ、
少し前まで猛暑日になるかならないかのラインを保っていた気温も、
台風一過を機に落ち着いてきた様子。
暑さが和らぐのは喜ばしいことですが
それはすなわち夏の終わりが近づいているということでもあり、
もの寂しさが胸をよぎります。
今年は夏を満喫できただろうか?という恒例の問いを心に浮かべつつ、
8月下旬に開催されるイベントを1つご紹介。
【第16回 高岡山町筋土蔵造りフェスタ】は
8月23日(土)・24日(日)に重要伝統的建造物群保存地区・山町筋を舞台に行われる、
明治・大正浪漫に溢れた催し物。
エネルギーに満ちた盛夏よりも晩夏の頃が似つかわしい、そんなゆかしさを備えています。
◆ 「デジタル掛け軸」はダイナミックな光のアート
個人的に気になっているのは「クラシックカーギャラリー」。
年月を重ねた名車が重厚な土蔵造りを背景に並ぶさまは、
たとえようもなく絵になることでしょう。
市役所から山町筋までのシャトルバスがあるのも、嬉しいですよね。
夏の終わりを飾る、こちらの素敵なイベント。
ふらりと立ち寄れば、夏の思い出にきっと、さらなる彩りを添えてくれるはず。
(tt)