高岡市観光ポータルサイト

たかおか道しるべ

  • インスタグラム
  • teitter
  • facebook
  • お問い合わせ
利長くん、家持くん/観光素材ダウンロード

トピックス

2012年6月7日

 新聞やTVで全然報道されていないので、ご存じない方も多いと思いますが、1981年(昭和56年)以来31年間にわたってJR高岡駅前(北口)に置かれていた大伴家持像が、高岡駅周辺整備事業の一環で最近撤去されました。(→以前の写真はこちら。その由緒はこちら


 移設先は未定とのことです。新装なった高岡駅前に舞い
戻るのか。それとも新幹線の新高岡駅(仮称)か。はたまた、地元から要望の出ている伏木になるのか。目が離せませんね。

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-高岡駅前の大伴家持像撤去
像も銘板も撤去
大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-高岡駅前の大伴家持像撤去


大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-高岡駅前の大伴家持像撤去
駅前のDuoビル5階から撮影。大伴家持像は写真右下の地面が露出している所にありました。

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-高岡ステーションデパートの解体作業
高岡ステーションビルの解体もかなり進みました。駅の西側にある高岡中央駐車場の屋上から撮った写真です。ビルの東側(ホテルα‐1側)はほとんど解体されました。

(SH)

2012年6月2日

 高岡市万葉歴史館のすぐそばの神田で、大伴神社にお供えする赤米を植える神事がありました。伏木の小学6年生女子児童6人が、早乙女として、かすりの着物に赤いたすきをかけて田植えをしました。赤米は万葉の時代に食べたとされ、秋に収穫された赤米は大伴家持を祭るこの神社の翌春の大伴家持献花祭で献穀(奉納)されます。6人の早乙女たちがとってもかわいかったよ。

 

大伴神社献穀田田植祭
まず高岡市万葉歴史館の坂本館長から早乙女に関するお話を聞きます。

 

BIMG_0036

BIMG_0044

BIMG_0057

BIMG_0076
無事に田植えを終えました。ご苦労様でした。

 

BIMG_0086
水路で足を洗う早乙女たち。

 

BIMG_0089
昨年収穫された赤米の海苔巻きがふるまわれました。高岡市万葉歴史館の副館長や館員は万葉衣装で参列なさっていました。

 

(SH)  

1 7 8 9

Copyright (c) Takaoka city Tourism Association. All Rights Reserved.