石原裕次郎と三船敏郎が主演した幻の大作映画「黒部の太陽」が6月23日（土）に高岡市民会館で上映されるということは以前に当ブログでご紹介していますが（→こちら）、本日5月25日（金）から全国のファミリーマートにあるFamiポートという機械のイープラスというシステムで前売券の販売が開始されたので、さっそく購入してきました。

　前売券は1,000円で、当日券は1,200円ですが、前売券が販売予定枚数に達したら当日券はありません。

購入方法は以下の通り。
トップメニュー → チケット → イープラス → 探して買う →地域 → 北信越 → ジャンル → 映画 → キーワード →「ユウジロウ」と入力 → 枚数の入力 → 電話番号の入力→ 内容確認画面

数えてみたら画面が17回変わりました。この購入方法をメモしてから買いに行かないと、絶対に買えません。（多分）

特にキーワード「ユウジロウ」が大事。

これがFamiポートという機械

機械からこのような紙が出てくるので、これをレジに持っていき、1,000円を支払うと前売券をくれます。

前売券

前売券の拡大

前売券はこのようなホルダーに入れてくれます。

（SH）

　高岡市観光協会では年中いつでも観光ボランティアガイドを募集していますが、「自分には十分な知識が無いから勉強してみたい」とか「ベテランのガイドさんのガイドぶりを学びたい」とかいう市民の皆さんの声に応えるために、今年も恒例の高岡市内の観光地を学ぶ「たかおか観光地学習会」を開催いたします。あなたも観光ボランティアガイドと一緒に楽しく高岡を学びませんか？　そして、来年は新しい観光ボランティアガイドとしてデビューしてみませんか？

　「たかおか観光地学習会」は5・6・7月と9・10・11月のそれぞれ第2日曜日の午前10時から開催します（正午前後には終了）。6回の資料代や保険料などの経費として1,000円の参加費がかかります（第1回目で集金）。

　5月は座学で高岡市の全体説明。次の4回は現地学習です。6月は山町筋と金屋町を、7月は伏木地区を。9月は古城公園と高岡大仏を、10月は瑞龍寺と前田墓所を、ベテランの観光ボランティアガイドと共にまわります。最後の11月は座学で基調講演。

　高岡市内ですでに活躍中の下記のボランティア団体の全面協力をいただいて実施します。
あいの風
比奈の会
保与の会
町なみを考える藤グループ
やまたちばな

　「たかおか観光地学習会」に参加したからといって、観光ボランティアガイドに必ずならなければならないという義務はありません。それでも、昨年の受講者からは13名もの新しい観光ボランティアガイドが誕生しましたよ。「もう少し勉強してみたい」と2年続けての受講もOK。そういう方もおられます。

　さあ、あなたも観光ボランティアガイドと一緒に楽しく高岡を学びませんか？

　お問い合わせやお申し込みは（社）高岡市観光協会まで。
TEL　0766-20-1547
詳しい内容や申し込み用紙についてはこちら。

（SH）

　長い間、観光客の皆様や市民の皆様にご利用いただいた高岡市の利長くんぐるりバスは、残念ながら明日3月31日（土）をもって、運行を終了いたします。長らくのご愛顧、まことにありがとうございました。明日3月31日（土）は利長くんも乗車します。（→詳しくはこちら）

　また、4月1日（日）以降にJR高岡駅から、高岡古城公園や山町筋、金屋町などの観光地に向かうには、高岡市コミュニティバス「こみち」のご利用も便利です。JR高岡駅前から8時〜18時の間、20分間隔で走っています。くわしくはこちら。

（SH）