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2019年4月2日
昨日、万葉集にちなんだ新元号「令和」が発表され、万葉のふるさと高岡では、驚きと歓喜の声であふれた一日となりました。
高岡市は、「令和」の引用元である万葉集の歌の序文を詠んだ大伴旅人の息子・大伴家持が5年間国守として赴任し、多くの優れた歌を詠んだことから、「万葉のふるさと」として、万葉集にちなんだイベントや施設が多く存在します。
高岡市と射水市をつなぐ路面電車「万葉線(まんようせん)」もそのひとつ。
万葉線では、車両全体がドラえもんでラッピングされた「ドラえもんトラム」が走っています。
©藤子プロ
この「ドラえもんトラム」の車内では、明日、平成31年4月3日より「Free Wi-Fi」をご利用いただけるようになりました!
運行情報はこちらのHPの中ほどをご覧ください。
◆万葉線株式会社 https://www.manyosen.co.jp/
乗ると必ずSNSで伝えたくなるような外観・内装をしたドラえもんトラムですが、今まではデータ通信量を気にして写真だけしか送れなかった方も、これからは動画も安心して送信できるようになりますね(*’ω’*)♪
利便性がますます向上した「ドラえもんトラム」にぜひご乗車ください☆
(MK)