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2013年9月7日

いよいよ9月10日(火)に伏木港寄港船で過去最大のボイジャー・オブ・ザ・シーズ(約13万7千トン)が高岡市の伏木港にやってきます。

カテゴリー :クルーズ


 8月29日の飛鳥Ⅱの伏木港寄港をお伝えした当ブログの最後でもお知らせしたように(→こちら)、いよいよ9月10日(火)ボイジャー・オブ・ザ・シーズが高岡市の伏木港にやってきます。伏木港寄港船で過去最大の約13万7千トン、乗船定員は最大で3,840名、全長310m。ちなみに日本の代表的なクルーズ客船の飛鳥Ⅱは約5万トンで、乗船定員800名、全長241m。飛鳥Ⅱでも十分巨大に感じましたが、長さだけでも70mも長いし、乗船定員にいたっては約5倍なんですね。

 

 9月7日(土)に中国の天津を出発し、伏木港(高岡市)を始めとした日本各地や釜山(韓国)を回り、19日(木)に天津に帰っていく13日間のクルーズです。最新情報では乗客は約3,400名で、国籍は30以上にわたりますが、長期バカンスを取得する欧米人が多く乗船しており、約半分がヨーロッパ、アメリカ、オセアニアのお客様です。もちろん、香港、韓国や日本などのアジアのお客様も乗っていますよ。

 

 10:30〜17:30にイオンモール高岡や高岡市内の中心商店街へのシャトルバスを15分おきに運行しますので、高岡市内に多くの外国人が繰り出してくることが予想されます。市内でたくさんの外国人に出会っても、びっくりしないでくださいね。伏木港万葉3号岸壁では15:30から歓迎式典、17:30から出港セレモニーがあり、出港セレモニーではYOSAKOIや高岡商業高校のマーチングバンドの演奏などが予定されています。

 

 なお、伏木港万葉3号岸壁のフェンス内の観覧には、伏木港クルーズ客船歓迎クラブの「みなと会員」になる必要があります。「みなと会員」かもしくは特別に許可を得た者以外はフェンス内には入れませんので、ご注意ください。くわしくはこちらをご覧ください。

 

 

【過去の歓迎式典・出港セレモニーの様子】

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