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2013年6月26日

富山県がやっとGoogleマップのストリートビューに対応するようになったので、高岡市内をあちこち見てみました。

カテゴリー :ブログ


 富山県がやっとGoogleマップストリートビューに対応するようになったので(→こちら)、高岡市内をあちこち見てみました。

 ストリートビューとはインターネット検索サービス大手のGoogleが提供する地図サイトGoogleマップの無料サービス機能の一つで、実際に道を歩いているかのように周りの景色が360度のパノラマ写真で見渡せます。


【パノラマ画像の見方】

1.Googleマップ https://maps.google.co.jp/ で見たい施設名や住所を検索します。
2.地図左上の黄色い人形(「ペグマン」といいます)をドラッグして地図上にかざします。
3.すると地図上に青線が表示されます。この青線はストリートビューに対応している道路です。
4.青い線の上にペグマンを落とすと、画面が変わり、そのポイントの画像があらわれます。
5.向いている方向を変えるには、画面左上の円の「N」マークを動かします。
(「N」は北(North)を示しています。「N」が円の真上にあれば画面は北を向いています。真下にあれば南を向いています。)


 道路だけではなく、一部の施設は敷地の中にも入れます。たとえば、高岡古城公園は動物園の中も含めて、公園内をかなりあちこちうろうろできます。高岡大仏は台座の中を一周できます。ただし、高岡市内の全ての道路でストリートビューに対応しているわけではありません。主要道路は対応していますが、未対応の道路もたくさんあります。たとえば、高岡市内には重要的建造物群保存地区が二つありますが、山町筋(やまちょうすじ)は全ての道路が対応していますが、金屋町(かなやまち)は昭和通りより北東部分は対応していますが、南西部分は未対応です。国宝瑞龍寺の敷地の中や、JR高岡駅の南北自由通路も未対応です。


 なお、高岡市内中心部の画像で、昨年の七夕のポスターや9月中旬のイベントのノボリが散見されることから、高岡市内の撮影は昨年夏頃と思われます。撮影には特殊なカメラを搭載した専用車を走らせました。車が入れない場所では、上部に撮影システムを装備したバックパックを背中に背負って、出かけていって画像を収集しました。(→詳しくはこちら

(SH)

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