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今日開催された第1回高岡ねがいみち駅伝の仮装部門のランナーをご紹介します。
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今日4月21日(日)に、高岡古城公園内の射水(いみず)神社をスタート/ゴールとした第1回高岡ねがいみち駅伝が開催され、寒くて冷たい雨の降る中ではありましたが、たくさんのランナーが高岡市の中心市街地を走るぬけました。その仮装部門のランナーたちをご紹介します。
★駅伝そのものの記録はこちら。
高岡と言えば日本三大仏のひとつ、高岡大仏なので、2組の大仏が走っていました。こちらは数珠まで持ち、時々このように拝みながら走っていた本格派。頭の先から足の先までピンク色です。
その駅伝チームの駅伝終了後の記念写真撮影風景。ねっ、みんな見事にピンク色でしょ。インパクト大でシュールな光景ですね。
相撲の盛んな高岡市伏木(ふしき)地区から参加と思われるお相撲さんの着ぐるみを着たランナー。「伏木ちゃんこ」のノボリを持って走っていました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、一番左のランナーは、鼠小僧のような江戸時代の典型的な盗人(ぬすっと)の格好をしています。
ボケボケの写真ですみません。日本髪風のカツラをつけています。芸者のつもり? 黒づくめの服装は忍者のつもり? いずれにせよ、さすが歴史都市・高岡だけあって、以上のように和風の仮装が目立ちました。
2年後に開通の北陸新幹線。ノボリも持参で、4人組で走っていました。
ゴールデンボンバーの樽美酒(ダルビッシュ)。
その樽美酒(ダルビッシュ)の女性版の記念写真撮影風景。
そして、インパクトがあり、大会を明るく盛り上げた服装や衣装をしたチームに贈られる「仮装賞」を見事に受賞したのは(つまりは一番バカバカしかったのは)、なかやす酒販のチームでした。なお、一番右の巫女さんはコスプレではありません。表彰式を手伝ってくれた、射水(いみず)神社の本当の巫女さんです。
そのランナー姿がこちら。右わきにワインボトルをはさみ、右手にワイングラスを持ち、白いシャツにエプロン、蝶ネクタイ(?)。そう、ソムリエの格好ですね。酒を扱うご商売の会社が、真面目にふざけているのが愉快ですね。皆さん、ご苦労様でした。
(SH)