高岡市観光ポータルサイト

たかおか道しるべ

  • インスタグラム
  • teitter
  • facebook
  • お問い合わせ
利長くん、家持くん/観光素材ダウンロード

トピックス

2012年12月26日

3両ある「忍者ハットリくん列車」を3両同時に見ることができました。

カテゴリー :JR城端線・氷見線


 漫画「忍者ハットリくん」の作者である藤子不二雄(A)氏が氷見市出身であることにちなんで、外観から車内の内装にいたるまで「忍者ハットリくん」のラッピングで包まれた「忍者ハットリくん列車」JR氷見線を走っています。(時々JR城端(じょうはな)線でも走っています。) 

 

 「忍者ハットリくん列車」は全部で3両あり、それぞれラッピングの絵柄が異なります(→くわしくはこちら)。一昨日の12月24日(月・振休)JR高岡駅で3両を同時に見ることができ、1枚の写真のフレームの中に入れることができました。鉄道ファンということもないので、どれだけ珍しいかはわかりませんが、しょっちゅう見られる光景ではないと思います。なんとなく得した気分。

 

 ちなみに、3両の「忍者ハットリくん列車」は今年9月15日JR氷見線全線開通100周年記念セレモニーでは3両連結されて記念列車として走りました。(→くわしくはこちら

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-忍者ハットリくん列車
JR
城端(じょうはな)線の奥の引き込み線に2両の「忍者ハットリくん列車」が並んでいて(右の2両)、城端線のホームで1両の
「忍者ハットリくん列車」が客待ちをしていました(左の1両)。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)
定刻になり、城端線のホームに止まっていた1両の「忍者ハットリくん列車」が客を乗せて動き始め(右の1両、左から右に進んだ)、2両の「忍者ハットリくん列車」(左の2両)の前を通り過ぎていきました。

 

(SH)

Copyright (c) Takaoka city Tourism Association. All Rights Reserved.