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2012年12月26日
3両ある「忍者ハットリくん列車」を3両同時に見ることができました。
カテゴリー :JR城端線・氷見線
漫画「忍者ハットリくん」の作者である藤子不二雄(A)氏が氷見市出身であることにちなんで、外観から車内の内装にいたるまで「忍者ハットリくん」のラッピングで包まれた「忍者ハットリくん列車」がJR氷見線を走っています。(時々JR城端(じょうはな)線でも走っています。)
「忍者ハットリくん列車」は全部で3両あり、それぞれラッピングの絵柄が異なります(→くわしくはこちら)。一昨日の12月24日(月・振休)にJR高岡駅で3両を同時に見ることができ、1枚の写真のフレームの中に入れることができました。鉄道ファンということもないので、どれだけ珍しいかはわかりませんが、しょっちゅう見られる光景ではないと思います。なんとなく得した気分。
ちなみに、3両の「忍者ハットリくん列車」は今年9月15日のJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーでは3両連結されて記念列車として走りました。(→くわしくはこちら)
JR城端(じょうはな)線の奥の引き込み線に2両の「忍者ハットリくん列車」が並んでいて(右の2両)、城端線のホームで1両の「忍者ハットリくん列車」が客待ちをしていました(左の1両)。
定刻になり、城端線のホームに止まっていた1両の「忍者ハットリくん列車」が客を乗せて動き始め(右の1両、左から右に進んだ)、2両の「忍者ハットリくん列車」(左の2両)の前を通り過ぎていきました。
(SH)