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2012年12月25日
高岡、砺波に続いて、南砺市をPRするラッピング列車がJR城端線、氷見線で走っています。
カテゴリー :JR城端線・氷見線
五箇山(ごかやま)などの風景や城端(じょうはな)の曳山祭などの写真と、南砺市のマスコット・キャラクターなどがデザインされた、南砺(なんと)市をPRするラッピング列車が12月10日からJR城端(じょうはな)線、氷見線で走り始めています。昨日、JR高岡駅で見かけました。
両線沿線の高岡、氷見、砺波、南砺の4市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会が各市の魅力を発信するために企画したもので、国宝瑞龍寺や高岡大仏、高岡市観光大使の「あみたん娘」などをラッピング塗装した、高岡をPRする列車の運行が、「鉄道の日」の10月14日に第1弾として始まり(→くわしくはこちら)、第2弾として砺波市版が11月5日から始まり(→こちら)、南砺市版はその第3弾です。
まもなく氷見市版も走り始めますので、見つけたらまたご報告させていただきますね。
12月24日(火・振休)にJR高岡駅で撮影しました。五箇山の写真など。
南砺市の「NANTOくん」。くわしくはこちら。
四葉のクローバーのような模様は、JR城端線、氷見線の沿線4市の市章です。背景色にも沿線4市の市章がモノグラム風にアレンジしてちりばめられています。
駅の構内にはこのようなポスターも掲示されていました。氷見版はまだありませんでした。
(SH)