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2012年12月18日
高岡市に続いて、砺波市をPRするラッピング列車が11月5日からJR城端線・氷見線で走っています。
カテゴリー :JR城端線・氷見線
砺波チューリップ公園や散居村の風景などの砺波市の名所の写真と、砺波市のマスコット・キャラクターなどがデザインされたラッピング列車が11月5日からJR城端線、氷見線で走り始めています。一昨日、JR高岡駅で見かけました。
両線沿線の高岡、氷見、砺波、南砺の4市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会が各市の魅力を発信するために企画したもので、国宝瑞龍寺や高岡大仏、高岡市観光大使の「あみたん娘」などをラッピング塗装した、高岡をPRする列車の運行が、「鉄道の日」の10月14日に第1弾として始まり(→くわしくはこちら)、砺波市版はその第2弾です。
すでに12月10日から南砺市版も走り始めており、まもなく氷見市版も走り始めますので、見つけたらまたご報告させていただきますね。
反対側です。砺波市の「チューリ君」、「リップちゃん」、「ユズ太くん」、「ユズ香ちゃん」という、シンボルキャラクターが載っています。(→くわしくはこちら)
四葉のクローバーのような模様は、JR城端線、氷見線の沿線4市の市章です。背景色にも沿線4市の市章がモノグラム風にアレンジしてちりばめられています。
(SH)