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本日9月8日(土)から高岡市と射水市を結ぶ路面電車「万葉線」にドラえもん電車が走り始めました。
カテゴリー :万葉線
以前の当ブログでもお知らせしたように(→こちら)、ドラえもんの誕生日は2112年9月3日(今月はちょうど“100年前”)で、ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、本日9月8日(土)からドラえもん電車が走り始めました。
出発式の間、万葉線の高岡駅前駅で待機するドラえもん電車。
ドラえもんの体の色である青に赤い首輪をイメージした一本のラインが走り、黄色の鈴がアクセント。車両ドアには秘密道具「どこでもドア」が描かれています。
内装は青空のイメージで、天井にキャラクターが秘密道具「タケコプター」を付けて空を飛ぶ姿が描かれています。
出発式の間、万葉線の通常の車両は高岡駅前駅に入れず、駅の少し手前で停車・乗降をしていました。
ウイング・ウイング高岡前の広場の「ドラえもんの散歩道」の横で出発式が行われました。ドラえもん音頭を踊る保育園児たち。
出発式の最後は来賓によるテープカット。後ろに青いドラえもん電車が停車しています。
ドラえもん電車の出発にあたり、保育園児から運転士と車掌にドラえもんを贈呈。
万葉線1日フリーきっぷの表面(→くわしくはこちら)。発売期間は3期にわかれていて、第1弾は9月8日(土)〜12月31日(月)で、ドラえもん電車の形をしています。
万葉線1日フリーきっぷの裏面。「ドラえもん&観光」スポットとして、高岡市立中央図書館(藤子・F・不二雄先生のコーナーあり)と、ウイング・ウイング高岡前の広場の「ドラえもんの散歩道」を紹介しています。
(SH)