高岡市美術館で7月28日(土)〜9月9日(日)に日本を代表するアニメ背景画家・美術監督である山本二三(にぞう)氏 の作品の展覧会「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展〜天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女〜」が開催されていて、連日にぎわっていることは当ブログでもご報告していますが(→こちら)、高岡市美術館ブログでは、7月29日(日)の「山本二三トークショー&サイン会、デモンストレーション (実演製作)」の様子や(→こちら)、山本二三氏の高岡市内観光の様子(→こちら)が載っています。
ちなみに、山本二三氏の高岡市内観光のコースは以下の通りでした。高岡市万葉歴史館→雨晴(あまはらし)海岸→ミュゼふくおかカメラ館→国宝瑞龍寺→国史跡前田利長公墓所→繁久寺(五百羅漢)→高岡大仏→山町筋(車窓)→金屋町(車窓)。空と雲をモチーフにしたミュゼふくおかカメラ館での「空の写真家HABU写真展[自選ベスト150] 雲の回廊」をご本人たってのご希望で見に行ったというのが、さすがに「二三雲(にぞうぐも)」で有名な山本二三氏らしいですね。
(SH)