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2012年7月19日
高岡市片原町の子供たちのブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」が今年も浴衣を着ました。
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高岡市中心部の片原町交差点の北陸銀行前には子供たちのブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」があります。これは童謡「夕日」をイメージした像で、作曲者で高岡市出身の作曲家室崎琴月(むろざき きんげつ)を顕彰するために1983年(昭和58年)に設置されたもので、童謡「夕日」の歌い出しの「ぎんぎんぎらぎら」の振り付けにちなみ、約50センチの子供9人が両手を上げています。
例年、高岡市民有志が冬はマフラー、夏は浴衣を着せていますが、今年も昨日7月18日から浴衣を着せてもらいました。
(SH)