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※参加申込受付期間は終了しました※
公募型プロポーザルの実施について
高岡市観光協会では、「高岡市観光ポータルサイトリニューアル及び運用保守業務」について最も適した委託先を選考するため、公募型プロポーザルを実施します。
業務名称
高岡市観光ポータルサイトリニューアル及び運用保守業務
目的
ウェブを取り巻く環境が進化していることに合わせ様々なニーズに対応するため、時代に即したデザイン・内容・システム等に見直して分かり易く使いやすいサイトにリニューアルし、魅力的かつ戦略的な情報発信により誘客促進、消費額の増を図るため。
委託費上限額
10,500,000円(消費税および地方消費税を含む。)
※委託費の上限については、リニューアル費用とリニューアル後の運用保守費用(5か月分相当額)を含むものとする。
参加資格要件
この公募型プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる条件をすべて満たすものとします。
①過去3年間において、国または日本政府観光局、都道府県、都道府県観光協会、市、市観光協会が運営する国内向け観光関係ウェブサイトのリニューアル業務の受注実績(主として契約を行ったものに限る。)があり、確実に業務を履行できる者
②宗教活動や政治活動を主たる目的とする法人・団体でないこと。
③会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続き開始の申し立てまたは民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続き開始の申し立てがなされていないこと。
④破産法(平成16年法律第75号)に基づきは破産開始の申し立てがなされていない者及びその開始決定がなされていない者
⑤暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団及びその利益となる活動を行う者でないこと。
※②から⑤については、連携協力企業など(参加する者と協力し、当該参加する者の責任の下に本業務の一部を行う者)があるときは、当該連携協力企業等においても同様とする。
日程
項目 |
日程 |
①実施要領等の公表 |
令和6年4月1日(月)~4月15日(月) |
②実施要領等に関する質問受付 |
令和6年4月1日(月)~4月10日(水) |
③プロポーザル参加申込受付 |
令和6年4月1日(月)~4月15日(月) |
④企画提案書受付 |
令和6年4月1日(月)~4月22日(月) |
⑤プロポーザル審査会 |
令和6年5月2日(木)[予定] |
⑥選考結果の通知・公表 |
令和6年5月10日(金)[予定] |
実施要領等
提出書類等
様式指定のあるものはダウンロードして規定書式をお使いください。
⑤企画提案書(任意様式)
⑥見積書(任意様式)
質問に対する回答
◆質問に対する回答(PDF) (令和6年4月12日)
高岡御車山祭(たかおかみくるまやままつり)
<ユネスコ無形文化遺産、重要有形・無形民俗文化財>
◆開催日時
4月30日(火)宵祭・ライトアップ 18:30~21:00
5月1日(水) 11:00~18:00
◆開催場所
山町およびその周辺
◆交通規制について
祭り会場へのお車の乗り入れはできません。
お車でお越しの際は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
祭り会場周辺の交通規制についてはこちら
高岡駅周辺市営駐車場についてはこちら
◆祭会場へのアクセス
あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩10分。(北陸新幹線をご利用の方は、新高岡駅から高岡駅まで、路線バス・JR城端線のご利用が便利です。)
◆よくある質問
Q.祭り会場周辺にトイレはありますか?
A.高岡御車山会館にトイレがあります。また会場周辺にもトイレがあります。交通規制図のトイレのマークを参照ください。
Q.路面電車の万葉線を使って高岡駅に行きたいのですが。
A.大変申し訳ありません。5/1の10:00~14:00まで、万葉線は坂下町で折り返し運転となります。
それ以外の時間帯は通常運行です。
○高岡御車山会館からのお知らせ○
4月30日は午後9時まで、5月1日は午後7時まで開館時間を延長します。
※5月1日は観覧料無料
【高岡御車山・高岡御車山祭について】
高岡御車山は天正16年(1588年)、豊臣秀吉が聚楽第に後陽成天皇の行幸を仰いだ際に使用したものとされ、加賀前田家初代当主前田利家が秀吉より拝領し、二代当主前田利長が慶長14年(1609年)に高岡城を築くに当り町民に与えられたのが始まりと伝えられています。京都祇園の祭礼にならって鉾山に改造され、高岡関野神社の祭礼日に神輿と共に曳廻されてより以来、今日に至るまで高岡の発展とともに継承されてきました。
高岡御車山は、重要有形・無形民俗文化財、両方の指定を受ける国内5件のうちの一つです。
(京都祇園祭・高山祭・日立風流物・秩父祭・高岡御車山祭)
毎年5月1日に行われる高岡御車山祭。早朝より各山町で美しく飾り立てられた7基の御車山は修祓(お祓いの神事)を行い、町内を曳廻した後、勢揃いします。高岡町民の心意気と財力に支えられ、格式を保ち、高岡の金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾が車輪や高欄、長押等に施された山車が揃う光景は圧巻です。
ユネスコ無形文化遺産登録
エチオピア・アディスアベバにて開催されたユネスコ無形文化遺産保護条約第11回政府間委員会において、現地時間2016年11月30日(日本時間12月1日)、高岡御車山祭を含む33件の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産への登録が決定されました。
富山県からは「高岡御車山祭の御車山行事」(高岡市)、「魚津のタテモン行事」(魚津市)、「城端神明宮祭の曳山行事」(南砺市)の3件が選ばれています。
日本では、他にも「歌舞伎」「能楽」「和紙」「和食」などがユネスコ無形文化遺産に登録されています。
各町の特徴 | |
〈坂下町(さかしたまち)〉 露払いとして、「源太夫獅子(げんだいじし)」が御車山を先導します。 |
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〈通町(とおりまち)〉 鉾留:鳥兜 本座(御神体):布袋和尚 後屏は、孔雀と牡丹の図柄と彫刻した擬堆朱(ぎついしゅ)の逸品で、高岡漆器の代表作といわれています。また、中央の唐子人形がからくりを行うのも見どころです。 |
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〈御馬出町(おんまだしまち)〉 鉾留:やなぐいに弓矢 本座(御神体):佐野源左衛門 綴織(つづれおり)の技法で作られている幔幕には、藍地を基調に三獣(象・唐獅子・虎)と唐子たちが遊ぶ情景を表現しています。幔幕の中では最上品といわれています。 |
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〈守山町(もりやままち)〉 鉾留:五鈷鈴 本座(御神体):恵比寿 高欄は、龍や鳳凰などの金具を飾り、腰板の部分には荒々しい大波に燕が飛び交う情景が見事に表現され、目をみはります。 |
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〈木舟町(きふねまち)〉 鉾留:胡蝶 本座(御神体):大黒天 擬堆黒(ぎついこく)の技法で作られている高欄は、七宝製の擬宝珠と飾り、腰板の部分には山水模様が彫刻されています。高岡漆器の名工・辻丹甫(つじたんぽ)の作といわれています。 |
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〈小馬出町(こんまだしまち)〉 鉾留:太鼓に鶏 本座(御神体):猩々 上幕押の金具は、草花や昆虫、蛙などを題材としたもので、彫金・象嵌・着色などの高度な技で表現されています。彫金着色の技は群を抜いています。 |
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〈一番街通(いちばんまちどおり)〉 鉾留:釣鐘 本座(御神体):尉と姥 長押には、草花を背景にした十二支の金具が取り付けられています。意匠・技術とも優れており、中でも子・寅・申は特に優品と評価されています。 |
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〈二番町(にばんまち)〉 鉾留:桐 本座(御神体):千枚分銅 他の六基が全て四輪であるのに対し、この山車だけが二輪です。車輪の金具は、御車山金具の頂点ともいわれる逸品です。 |
【高岡御車山会館について】
2015年4月、御車山を通年展示する施設が山町筋にオープンしました。御車山に凝縮された“ものづくりのまち高岡”の工芸技術や、御車山を今日まで守り伝えてきた地域の伝統文化を紹介しています。
2018年春から、5年をかけて制作された「平成の御車山」も完成し、展示に加わりました!
伏木地域外からのご来場はご遠慮願います
今年の伏木曳山祭「けんか山」は、能登半島地震の影響により、伏木地域外からの誘客は行わず、地域住民の活力を創出するお祭りとして実施します。観光目的のご来場はご遠慮くださいますようお願いいたします。
- 令和6年5月17日(金曜日)
大祭式、神輿渡御:8時から
ライトアップ:19時から21時まで
- 令和6年5月18日(土曜日)
昼の部(花山車) 10時から
夜の部(提灯山車) 18時40分から24時まで
- 交通規制について
当日は交通規制が実施されます。詳細が決まり次第こちらでお知らせします。
- 駐車場について
当日は専用駐車場はございません。路上駐車や近隣施設への無断駐車は絶対にしないでください。