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高岡御車山会館に来ております、利長くんです!
秋晴れの空のもと、山町筋の土蔵造りの町なみをお散歩すると、レトロな明治時代に迷い込んだような気分♪
さて、昨年4月のオープン以来、山町筋の新スポットとして、たくさんの観光客のみなさまに訪れていただいている高岡御車山会館。
年3回、山車の展示がえを行い、4ヶ月交替で全7基の御車山を順にご覧いただいています。
8月末~12月末までの4か月間は、小馬出町(こんまだしまち)の山車を展示中~
(御車山保護のため、館内は少し照明が暗くなっております。)
5月1日開催の高岡御車山祭のときに、山町筋を巡行する小馬出町の山車の姿はこちらです。
今年の冬には、ユネスコ無形文化遺産への登録も期待されている高岡御車山祭。
今のうちに高岡御車山会館でチェックして、また5月1日当日もお越しくださいね~
【高岡御車山会館】 公式ホームページ
高岡市守山町47-1(山町筋の通り沿いです。) TEL:0766-30-2497
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
休館日:火曜日(火曜が祝日のときは翌平日)、年末年始
観覧料:高校生以上300円、中学生以下は無料 ※団体割引あり
アクセス:高岡駅から徒歩15分。(北陸新幹線をご利用の方は、新高岡駅から高岡駅まで、10分おきに走る路線バス・シャトル6のご利用が便利です。)
(T)
奈良時代に、「万葉集」の歌人でもある大伴家持が越中国府(当時の富山県知事)として赴任していた、高岡市・伏木にある「高岡市万葉歴史館」。
ただいま、夏の特別展示“「ちはやふる」と百人一首の世界”を好評開催中です!!
競技かるたに熱中する高校生の青春ドラマを描いたベストセラー少女漫画 『ちはやふる』(作・末次由紀)の複製原画を展示するとともに、大伴家持をはじめとす る『小倉百人一首』に選ばれた万葉歌人、万葉歴史館所蔵の歌仙絵・百人一首かるたも 紹介しています。
“万葉集”や“百人一首”というと、どこか学術的で難しそう…といったイメージをお持ちの方も多いのでは?
でも、今も昔も人の感性や人間関係ってあまり変わらないものなのかも。。
漫画『ちはやふる』や万葉歴史館の解説を読むと、そんな思いになりました。
余談ですが、私が訪問した際に、偶然、競技かるた永世クイーンの楠木早紀さんにお会いしました~!
インターネットで検索して見てみた試合中の映像とは真逆の、おっとりとした優しげな印象の方でした^^
(突然のお願いにも関わらず、快く写真撮影に応じていただきありがとうございました!)
万葉歴史館地下の図書閲覧室では、漫画『ちはやふる』1~31巻も取り揃えております。
奥深い歌の世界に引き込まれること間違いなし!!
夏の特別展の会期もあとわずかです。どうぞみなさま、足をお運びください。
(aa)
毎年5月1日に行われる「高岡御車山祭(たかおかみくるまやままつり)」を1年中体感できる「高岡御車山会館(たかおかみくるまやまかいかん)」。
重要有形民俗文化財に指定されている、あの「高岡御車山」の実物を間近にご覧いただけるとあって、2015年4月のオープン以来、全国から多くのみなさまにご来館いただいております。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
さて、高岡御車山会館内にあるギャラリーショップでは、高岡銅器・高岡漆器などの伝統芸品を中心に、高岡ならではの品ぞろえで展示販売を行っています。
高岡みやげをお探しの方にはぴったりのこのギャラリーショップに、新たな高岡御車山グッズが続々と入荷していますよ!
この繊細なデザインは、さすが“ものづくり”のまち、高岡ですね。
7基の山車をデザインした立体栓抜きもありますよ♪
美しい御車山をご覧いただくだけでなく、お買い物もお楽しみいただける高岡御車山会館。
みなさま、どうぞ足をお運びください!!
【高岡御車山会館】 公式ホームページ
高岡市守山町47-1(山町筋の通り沿いです。) TEL:0766-30-2497
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
休館日:火曜日(火曜が祝日のときは翌平日)、年末年始
観覧料:高校生以上300円、中学生以下は無料 ※団体割引あり
アクセス:高岡駅から徒歩15分。(北陸新幹線をご利用の方は、新高岡駅から高岡駅まで、10分おきに走る路線バス・シャトル6のご利用が便利です。)
♪7月31日(日)まで、企画展「日本の『山・鉾・屋台行事』-ユネスコ無形文化遺産登録候補-」を開催中♪
(aa)