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2015年4月30日

 

陽射しだけをみれば、もう夏が来たのでは…と思うほど、気持ちよく晴れた天気が続いています。

桜の花が市内を彩っていたころには、まだ寒さが残っていたのに。

すこしずつの変化が日々積み重ねられていくなかで、

ある時ふと、目や耳や肌で、季節のうつろいを目の当たりにしたような、そんな気がしてしまうのです。

毎年おなじように四季は巡っているはずなのに。不思議なものですね。

 

木々が芽吹き、草花が萌え出し、みずみずしいいのちで満たされる、春の山々。

そのあかるくやわらかな姿を“山笑う”と表現するのだとか。

そして、そんな山笑う折、毎年5月1日高岡で行われ続けているのが、【高岡御車山祭】です。

 

 

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そのむかし、前田利家公が豊臣秀吉より拝領した御所車を

高岡のまちを開いた二代当主・利長公が町民に与えたのが始まりとされる、この祭礼。

歴史都市・高岡の旧市街を、一文笠に麻裃姿の男たちに伴われた7基の美しい山車が練り廻ります。

 

特筆すべきは、同祭礼が400年あまりの歴史をもち、国の有形・無形民俗文化財の両指定を受けていること。

「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡 ―人、技、心―」の名で

先日認定されたことが記憶に新しい、高岡における日本遺産の一端をなしてもいるのです。

加えて、見る者のまなざしをとらえて離さないのが、華やかに飾られた各町の山車。

金工、漆工、染織などの工芸技術が光る山車の装飾には桃山文化の面影が残されており、その姿は優美かつ華麗。

歴史薫る土蔵造りの町並みを背景に巡行するさまは、典雅な絵巻物を思わせます。

 

 

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加賀前田家ゆかりのまち、高岡。

この地で大切に守られてきた雅やかな祭りは

町人たちの誇りや心意気とともに、往時の佇まいを、今に伝えてくれるのです。 

 

◆ 高岡御車山会館HP

◆ 「平成の御車山」制作へのご寄附

 

 

(tt)

2013年5月30日

 高岡市郊外の臨済宗のお寺国泰寺(こくたいじ)では毎年6月2・3日の2日間、開山忌(かいざんき)が催されます。これはお寺の開山の祖である慈雲妙意禅師(1274〜1345)の命日に行われる厳かな法要ですが、ユニークなのは、今では時代劇の中でしかお目にかかれないような、深編笠(ふかあみがさ)をかぶった虚無僧(こむそう)が日本全国から数十人も集い、尺八を奏でるのです。


 客寮から開山堂までの境内を、国泰寺の僧侶と虚無僧が行列で歩き、開山堂で読経に和して尺八を奏で、また客寮まで戻ります。尺八の音に全山が包まれます。当ブログでの昨年の報告はこちら。どなたでも参詣が可能です。


国泰寺の開山忌 BIMG_0192 BIMG_0271

(SH)

2013年4月23日

 4月23日、二上射水神社の恒例の築山行事が執り行われました。この築山行事は古代信仰の形をよく残しているということで富山県の無形民俗文化財の指定を受けています。

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 拝殿における神事のあと行事が始まります。まず、先頭の源太夫獅子が露払いをしながら行列を先導し、神旗がこれに続きます。

そのあとを神職、御幣ドン、太刀持ちなどが続き、さらに院内社、二上大神、日吉社の神輿が舟に乗って巡行します。画像 006

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 大鳥居まで行ったあと、いよいよ築山の前での神事が始まります。

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築山は、一番高いところに屋根に乗った天狗が斧をかざして鎮座し、四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)がこれを守護する形となっており、天上の神をお迎えする臨時の祭壇として築かれるものです。ちなみに、これに車輪をつけて動かしたスタイルが、高岡御車山の原初のすがたではないかと考えられています。

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 しかし、こうして築かれた祭壇も、その日のうちに(厳密にいえば午後4時までに)解体してしまわなくてはなりません。というのは、そうしないと二上山に祀られていながら、祭りに招待されなくて機嫌を損ねた悪王子の神に取りつかれて、その年は凶作になるとされているからです。クワバラ、クワバラ・・・。

 (RN)

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