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高岡市では、映画やテレビドラマなどの撮影を積極的に受け入れようと
高岡フィルムコミッションという取り組みを行っています。(詳しくはこちらを)
そんな撮影で使用したロケ地を1冊にまとめた、「高岡ロケ地ガイド」をこのたび作成しました〜!!
映画やドラマで使用したスポットが紹介してあり、ロケ地がひと目でわかる地図ものっています。
ちなみに8月のクリスマスの特集ページはこのように仕上がっています〜!
「8月のクリスマス」の他にも、大竹しのぶさん出演の「キトキト」や、氷見で撮影が行われた「ほしのふるまち」、
その他にも「死にゆく妻との旅路」「港町相撲ボーイズ」「脳男」など、ロケ地が詳しくのっています。
このガイドを片手に、高岡のロケ地を巡ってみたり、映画を見直したりすると、きっとおもしろいですよ。
この高岡ロケ地ガイドは、高岡駅観光案内所で無料で配布しています〜!人気ですのでお早めに☆
(RN)
マニアックに遊ぶディープな富山情報誌「ロカルちゃ!」のVol.8「教科書編」が発行されました。
国語は富山県の文学、理科は富山県の自然、社会(歴史、地理・公民 は富山県の歴史や産業、算数は和算。図工で富山県の伝統工芸、家庭科では富山県の食文化、音楽では郷土の古楽と歌を扱っています。歴史と伝統のある高岡市もたくさん取り上げられていますよ。
★国語では1ページに、越中の国守として富山県高岡市に赴任していた万葉歌人の大伴家持(おおとものやかもち)や高岡万葉まつり。2ページに高岡市万葉歴史館。
★社会(歴史)では6ページに、如意(にょい)の渡しや恒性皇子(こうしょうおうじ)の御墓など。社会(地理・公民)では7ページにジャポニカ学習帳。そうなんです!。ジャポニカ学習帳を発行しているショウワノート(株)は高岡の会社なんです。1947年(昭和22年)に高岡市内で創業し、本社と本社工場は今でも高岡市内にあります。「ロカルちゃ!」のVol.8「教科書編」自体もジャポニカ学習帳に似せてつくられています。(上の写真参照)
★図工で9ページには高岡漆器や高岡地域地場産業センター。音楽では10ページに童謡「夕日」。
「ロカルちゃ!」は「local + culture」の造語で、富山県観光・地域振興局観光課が発行している、なかなかユニークな情報誌です。
Vol.1は「駅・鉄道編 其の1」
Vol.2は「パワースポット編 其の1」
Vol.3は「産業・ものづくり編 其の1」
Vol.4は「冬の女子旅編」
Vol.5は「アニメ・まんが編」
Vol.6は「駅・鉄道編 リターンズ」
Vol.7は「建造物編」
次のテーマは「映画編」。すでに当協会のフィルムコミッション も協力を依頼されています。楽しみですね。当協会をはじめとして、県内の観光関係地で入手できます。PDFでダウンロードもできますよ。(→こちら )
【 追加情報 】
★11月9日にショウワノート(株)の高岡市の本社工場の様子をブログにアップしました(→こちら)。ドラえもんがいるよ。
(SH)
マニアックに遊ぶディープな富山情報誌「ロカルちゃ!」
カテゴリー :パンフレット
マニアックに遊ぶディープな富山情報誌「ロカルちゃ!」のVol.7「建造物編」が発行されました。
歴史と伝統のある高岡市の建造物もたくさん取り上げられています。
★3ページに富山銀行本店 (通称「赤レンガの銀行」)、旧伏木銀行 (国登録有形文化財)。
★4ページに伏木北前船資料館 (市指定文化財)。
★6ページに高岡大仏 (市指定文化財)。
★8ページに金屋町 (かなやまち)、山町筋 (やまちょうすじ)(伝統的建造物群保存地区)、吉久 (よしひさ)。
「ロカルちゃ!」 は「local + culture」の造語で、富山県観光・地域振興局観光課が発行している、なかなかユニークな情報誌です。
Vol.1は「駅・鉄道編 其の1」
Vol.2は「パワースポット編 其の1」
Vol.3は「産業・ものづくり編 其の1」
Vol.4は「冬の女子旅編」
Vol.5は「アニメ・まんが編」
Vol.6は「駅・鉄道編 リターンズ」
次はどんなテーマになるか、楽しみですね。当協会をはじめとして、県内の観光関係地で入手できます。PDFでダウンロードもできますよ。(→こちら )
(SH)