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ご存知でしたか?富山県は昆布の一世帯当たり消費金額日本一の昆布県!
昆布といえばダシをとるのに使うのが一般的ですが、富山県民はおせちの定番・昆布巻きや、刺身の昆布締めだけでなく、昆布のかまぼこ、とろろ昆布のすまし汁など、とにかく昆布をたくさん食べるんです。
そして、そんな昆布料理の大定番が、なんといっても「昆布おにぎり」!!
高岡昆布おにぎりパンフレット(高岡産コシヒカリで握った昆布おにぎりの取扱店を紹介しています。)
一口に「昆布おにぎり」といっても、高岡の「昆布おにぎり」はバリエーションが豊富です。
外側には、白とろろ、黒とろろ、おにぎり昆布におぼろ昆布。
中の具には、定番の梅干し以外だけでなく、昆布のつくだ煮を入れた“ダブル昆布おにぎり”(中にも昆布、外にも昆布)も存在します。
高岡市内のたーーくさんの飲食店で、それぞれのお店独自の昆布おにぎりを提供しています。
もちろん、コンビニにもあります。
富山県民のソウルフードといっても過言ではない「昆布おにぎり」。
見た目はちょっと地味だけど、クセになるこの味わい。
ぜひ食べ(比べ)に来てください!(ちょっと酸味のきいた“黒とろろ昆布×梅干し”の組み合わせが私のいちおしです☆)
高岡昆布百選ホームページ(昆布おにぎりの他にも、昆布飯や昆布スイーツなど色々なメニューを紹介しています)
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木枯らしの吹く季節。
スパイスの効いたカレーを食べて、体の中からあたたまりましょう~!
11月12・13日は、高岡駅周辺で「富山カレーフェスタ2016」が開催されます。
インドカレー、パキスタンカレー、金沢カレーなど、多種多様な富山県内11軒から出店されますよ^o^
高岡で?カレー??何かつながりがあるの…???
そんな疑問はさておいて、とりあえずおいしいカレーをお楽しみください!
開催日時:2016年11月12日(土)11:00~20:00、13日(日)11:00~18:00
場所:高岡駅改札前、クルン高岡(高岡駅隣接)
【同時開催イベント】
①駅地下バル(@クルン高岡B1地下街、B1ステージ周辺)
カレーフェスタで購入したカレーを持って、地下へGO!
ビールやおつまみをご用意しています。
②作る!食べる!純銀スプーンを作ろう(12日10:30、13日10:30、13:00@クルン高岡B1インフォメーション)
高岡の職人さんに教わりながら、純銀のスプーンを手作りするワークショップです。
参加費:5,000円
③今日から使えるインド家庭料理の技(12日13~15時@ウイングウイング キッチンサロン)
スーパーで買えるスパイスを使って、普段の料理にも使えるインド家庭料理の技を学びます。
参加費:3,500円
②・③の参加方法については、富山カレーフェスタFacebookからご確認ください。
【Twitter】@TCF20XX https://twitter.com/TCF20XX/
【Facebook】http://www.facebook.com/TCfesta/
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富山県高岡市と射水市の間を流れる庄川(しょうがわ)。
毎年恒例の「庄川鮭まつり」が今年も始まりました!
大人気の鮭のつかみどり(1,700円)をはじめ、新鮮なイクラの販売や温かい鮭なべ(200円)など、おいしい&楽しいイベントです。
つかみどりした鮭は、オス300円、メス600円で切り身におろしてもらうこともできます。
子どもたちは、自分の身長の半分ほどもある鮭を一生懸命つかまえています。がんばれ!
寒~いこの季節には嬉しい鮭なべ。
おいしい味噌味で体が温まります^^
庄川で生まれた鮭は、アラスカ沖を回遊して4年目にこの庄川に戻ってくるのだそうです。
タイミングが良ければ、捕獲した鮭を選別する様子を見学させてもらえます。
川の中に設置してあるしかけの中に、鮭が集まってきたようです。
大きな網で鮭を捕獲します。
川の上の筒を通って、鮭が出てきました!
目にも留まらぬ速さで、オス、メスを分別していきます。
オスの方がするどい顔つき、メスは丸みを帯びた優しい顔をしているそうなのですが、う~ん、やっぱり熟練の技ですね。
素人目には分かりませんでした…
鮭まつり会場は、新高岡駅から車で15分ほどのところです。
鮭まつりののぼりを目印にお越しくださいね。
鮭まつりで身も心も温まりましょう~~!
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