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先週の当ブログでもお知らせしたように(→こちら)、いよいよ本日9月10日(火)にボイジャー・オブ・ザ・シーズが高岡市の伏木港にやってきました。伏木港寄港船で過去最大の約13万7千トン、乗船定員は最大で3,840名、全長310m。今回の乗客は約3千人で、国籍も50以上だそうです。岸壁ではいろいろな言語が飛び交っています。オプショナルツアーで白川郷や金沢に行く人もいますが、かなりたくさんの人がシャトルバスで高岡市内に繰り出しています。
クルー(乗務員)だけで1千人もいるので、クルー専用のツアーバスまであります。白川郷に向かうクルーツアー。バスに掲げているのは、信号旗で「歓迎」の意味だそうです。
イオンモールの31(サーティーワン)。ここに写っている6人全員が、シャトルバスでやってきた船のお客様です。
(SH)
8月29日の飛鳥Ⅱの伏木港寄港をお伝えした当ブログの最後でもお知らせしたように(→こちら)、いよいよ9月10日(火)にボイジャー・オブ・ザ・シーズが高岡市の伏木港にやってきます。伏木港寄港船で過去最大の約13万7千トン、乗船定員は最大で3,840名、全長310m。ちなみに日本の代表的なクルーズ客船の飛鳥Ⅱは約5万トンで、乗船定員800名、全長241m。飛鳥Ⅱでも十分巨大に感じましたが、長さだけでも70mも長いし、乗船定員にいたっては約5倍なんですね。
9月7日(土)に中国の天津を出発し、伏木港(高岡市)を始めとした日本各地や釜山(韓国)を回り、19日(木)に天津に帰っていく13日間のクルーズです。最新情報では乗客は約3,400名で、国籍は30以上にわたりますが、長期バカンスを取得する欧米人が多く乗船しており、約半分がヨーロッパ、アメリカ、オセアニアのお客様です。もちろん、香港、韓国や日本などのアジアのお客様も乗っていますよ。
10:30〜17:30にイオンモール高岡や高岡市内の中心商店街へのシャトルバスを15分おきに運行しますので、高岡市内に多くの外国人が繰り出してくることが予想されます。市内でたくさんの外国人に出会っても、びっくりしないでくださいね。伏木港万葉3号岸壁では15:30から歓迎式典、17:30から出港セレモニーがあり、出港セレモニーではYOSAKOIや高岡商業高校のマーチングバンドの演奏などが予定されています。
なお、伏木港万葉3号岸壁のフェンス内の観覧には、伏木港クルーズ客船歓迎クラブの「みなと会員」になる必要があります。「みなと会員」かもしくは特別に許可を得た者以外はフェンス内には入れませんので、ご注意ください。くわしくはこちらをご覧ください。
【過去の歓迎式典・出港セレモニーの様子】
(SH)
高岡の伏木港へのクルーズ客船の寄港が増えてきました。今年も8月から9月にかけて4回の寄港が予定されています(→詳しくはこちら)。しかも、9月10日(火)に寄港予定のボイジャー・オブ・ザ・シーズは伏木港寄港船で過去最大の約13万7千トン(乗船定員は最大で3,840名)。日本船としてよく話題になる飛鳥Ⅱが約5万トンで乗船定員800名ですから、その巨大さがわかります。
そういったクルーズ客船の入出港時に、ふ頭でお出迎え、お見送りをする伏木港クルーズ客船歓迎クラブの会員を、伏木外港クルーズ船受入協議会が募集いたします。会員には客船などの入出港情報などが届きます。客船に興味のある方など、どなたでも入会できます。まずは、クルーズ船が寄港した際、伏木港に来ていただき、出港イベントを観覧しお見送りしていただくだけで十分です。会費は無料。
【会員の種別】
会員には「メルマガ会員」と「みなと会員」があり、いずれも、客船寄港情報やイベント情報をメールやFAXでお知らせします。「みなと会員」にはさらに、会員証を発行いたします。
【メルマガ会員】
会員には、メール、FAXまたは郵送で下記情報を提供をします。会員証の発行はいたしません。
●伏木富山港への、客船等の入出港情報
●入出港時の歓迎・見送りイベント情報
●船内見学会などの催し情報
【みなと会員】
会員には、上記メルマガ会員に送る情報を提供するほか、会員証の発行や、船内見学会への優先枠があります(ただし、全ての船で見学会があるわけではありません)。特典は随時追加予定です。
【申込み方法】
申込み方法や問合せ先についてはこちらをご覧ください。
【過去の歓迎行事等の様子】
過去最大客船のコスタ・ヴィクトリア(7万5千トン)
(SH)