トピックス
2014年11月21日
さまざまなデザインから選んだ便箋に
自分の思いを自分の手でつづり、
受けとったときの相手の表情を思い浮かべながらポストへ。
送った相手からの返事を待つあいだは
ほんのりとした期待感に満ちた、ちょっと特別な時間が流れているように感じられる・・・
“そうであってほしい”という願望も含め、
手紙でのやりとりを頭の中に描いたときによぎるのは
こんなイメージだったりします。
毎月23日は「ふみの日」。
今月は語呂よく「いいふみの日」となっていて
なんだかいつもより良い文章が書けそうな気も、してきますね。
常日頃はスマホ一辺倒のひとも、文字は手書きが当たり前というひとも。
この機会に、
年賀状の余白にはおさまりきらない“あのひとに伝えたいこと・話したいこと”を
手紙にしたためてみるのも、いいかもしれません。
せっかく手紙を書いたなら、切手や消印にもこだわりたいところ。
そんなときは、高岡駅にある「ドラえもんポスト」の利用をおすすめします。
渋い色味に丸っとしたキュートなシルエットが魅力のこちらのポスト、
消印を利用できるのは、いまのところ来年の5月6日(水・祝)まで。
ここに投函された郵便物にはドラえもんの小型印が押されます。
手紙を受け取った人がきっと笑顔になる。
そんな魔法をかけてくれる
“ふしぎなポッケ” ならぬ “ふしぎなポスト” 、なのです。
(tt)