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2013年11月12日
高岡市片原町にある子供たちのブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」が今年も冬の装いになりました。
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高岡市中心部の片原町交差点の北陸銀行高岡支店前の小公園には子供たちのブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」があります。これは童謡「夕日」をイメージした像で、作曲者で高岡市出身の作曲家室崎琴月(むろざき きんげつ)を顕彰するために1983年(昭和58年)に設置されたもので、童謡「夕日」の歌い出しの「ぎんぎんぎらぎら」の振り付けにちなみ、約50センチの子供9人が両手を上げています。
例年、高岡市民有志のおもてなしグループ「さくらG」が冬はマフラーなどの装い、夏は浴衣を着せていますが、今年も本日11月12日(火)から冬の装いを着せてもらい、午前中には除幕披露があり、坂ノ下保育園の年長の園児17名が童謡「夕日」を合唱しました。
近付くとこんな様子です。色とりどりの帽子やチョッキをつけています。
ブロンズ像の前で坂ノ下保育園の年長児17名が「ぎんぎんぎらぎら」のブロンズ像と同じ振り付けをしながら、童謡「夕日」を合唱しました。
ちなみに、これは昨年の冬の装いです。今年とはちょっと違います。
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(SH)