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2013年8月29日

高岡市の伏木港にクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が寄港し、万葉埠頭も開放され賑わいました。

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 本日8月29日(木)、高岡市の伏木港に日本のクルーズ客船「飛鳥(ツー)が寄港しました。今回は青森発着のクルーズで、富山県の観光に多くのお客様が訪れました。また、万葉埠頭(ふとう)も一般市民に開放され、売店もたくさん出て、賑わいました。高岡市内中心部へのシャトルバスも出て、多くのお客様や乗組員が市内にくりだしました。

 

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「飛鳥Ⅱ」の船籍は日本で、は総トン数50,142トン、全長241m、乗客定員800名、乗組員数だけでも約440名です。

 

 

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10時に寄港し、10時30分から入港歓迎式典が催されました。船長たちを前に、アトラクションで踊る伏木古府保育園の園児たちです。

 

 

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船の前に、高岡の特産品や軽食などの多くの売店が出ました。今日は暑かったので、かき氷や冷たいジュースがたくさん売れていました。普段はフェンスで仕切られている万葉埠頭(ふとう)も、今日は一般市民に開放され、多くの人が「飛鳥Ⅱ」を間近で見ることができました。

 

 

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通常は船内でしか買うことのできない飛鳥Ⅱグッズを販売するテントです。

 

 

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事前の抽選で選ばれた約90人の市民の船内見学会も行われました。4つのグループに分かれて、乗組員の誘導で船内を見学しました。

 

 

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乗組員数だけで約440人もいるので、非番の乗組員だけでもたくさんいます。イオンモール高岡までの乗組員専用のシャトルバスに乗組むこの人たちは全員が「飛鳥Ⅱ」の乗組員で、しかもほとんどが外国人です。

 

そしていよいよ9月10日(火)にはボイジャー・オブ・ザ・シーズが伏木港にやってきます。伏木港寄港船で過去最大の約13万7千トン、乗船定員は最大で3,840名、全長310m。ちなみに「飛鳥Ⅱ」は約5万トンで、全長241m。「飛鳥Ⅱ」でも十分巨大に感じましたが、長さだけでも70mも長いんですね。なお、外国船の場合は万葉埠頭のフェンス内の観覧には、伏木港クルーズ客船歓迎クラブの「みなと会員」になる必要があります。くわしくはこちらをご覧ください。

(SH)

 

 

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