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今年の夏(7/27〜9/8)に高岡市美術館で開催される「ドラえもんの科学みらい展」の内容
カテゴリー :藤子・F・不二雄
漫画「ドラえもん」を生み出した故藤子・F・不二雄さんの出身地である高岡市で、今年の夏、ドラえもんのひみつ道具と科学技術をテーマに、体験しながら楽しむことができる企画展「ドラえもんの科学みらい展」が開催されることは、昨日の当ブログでもお知らせしましたが(→こちら)、高岡市からも発表がありました(→こちら)。
この企画展は2012年(平成22年)6月に東京・お台場の日本科学未来館で始まり、広島、新潟、静岡、大阪、盛岡(岩手県)、郡山(福島県)、徳島、福岡、長崎、岡山、高知と巡回して、3月16日(土)〜5月6日(月・祝)に名古屋で開催され、7月27日(土)〜9月8日(日)の高岡市美術館での開催が、一連の巡回展の締めくくり(14か所目)となります。
すでに12か所で開催を終え、60万人以上を動員しているとのことで、インターネットにあふれる感想文を少し集めてみました。どこでも展示内容はほとんど同じようで、目玉はどうも「透明マント」のようですね。
【東京】2010年6月の春巻きさんの感想→こちら
【東京】2010年7月のすきま風さんの感想→こちら
【東京】2010年9月のTakさんの感想→こちら
【東京】2010年9月のはろるどさんの感想→こちら
【新潟】2011年3月のYutakaさんの感想→こちら
【大阪】2011年7月の悠mamaさんの感想→こちら
【盛岡】2011年10月のしゅうさんの感想→こちら
【福岡】2012年4月のichi-momoさんの感想→こちら
【岡山】2012年8月のかがわみりんさんの感想→こちら
ところでドラえもんの誕生日は2112年9月3日ですが、高岡での開催中に誕生日を迎えます。東京会場では誕生日にはドラえもんの身長と同じ大きさ(129.3cm)のバースデーケーキが用意されました(→こちら)。高岡でも何か趣向があるのでしょうか?
(SH)