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2012年10月1日
新幹線開業キャッチフレーズが決まりました。「きてきて富山 きときと富山」
カテゴリー :北陸新幹線
2年半後の北陸新幹線の長野・金沢間の開業に向け、富山県では”北陸新幹線「富山県」開業”を全国へ発信するために、広くキャッチフレーズを募集したことは以前の当ブログでもお知らせしましたが(→こちら )、その結果が発表されました。
きてきて富山 きときと富山
富山弁をうまく使った、素敵なキャッチフレーズですね。7・8月に募集した結果、沖縄を除く全都道府県から6,816点の応募があったそうで、これは富山市内の小学5年生の女の子の作品だそうです。(→くわしくはこちら)
このフレーズは今後デザイン化され、パンフレットやホームページなどに掲載され、PR活動に使われます。
なお、前半は「来て来て富山」ですが、後半の「きときと」は富山弁で「新鮮な」「活きのいい」という意味で、主に魚を形容する時に使います。「富山に来てね。日本海の新鮮な魚が待っていますよ」というような意味ですね。
応用版もできそうです。
きてきて高岡 きときと高岡
ブリ新幹線を抱えた、”北陸新幹線「富山県」開業”PRマスコットの「きときと君」
(SH)