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2012年8月30日
昆布と高岡市特産コシヒカリを使った新ご当地グルメ「高岡昆布飯(こんぶめし)」が9月1日から提供。
カテゴリー :グルメ
昆布と高岡市特産コシヒカリを使った新ご当地グルメ「高岡昆布飯(こんぶめし)」が9月1日(土)から、高岡市内のレストランや居酒屋など17店で、各店が腕を振るい、工夫をこらして、提供が始まります。
「高岡昆布飯」はランチを中心とした1,500円以下の定食メニューとなっており、和洋中と多彩です。「高岡昆布飯」を提供する飲食店やメニュー内容についてはこちらの専用ホームページをご覧ください。
高岡市、高岡商工会議所、高岡市農協などで組織する「高岡食のブランド推進実行委員会」が北陸新幹線の2014年度末の開業を見据えて企画、提案したものです。
昆布は消費量が全国の中で富山県がトップで、江戸時代に北前船で北海道から高岡に運ばれた歴史があり、コシヒカリは市内農産物で最も生産量の多い点からメーン食材に選ばれました。
「高岡昆布飯」 五ヶ条
一.高岡産コシヒカリを使っていること
二.昆布を使っていること
三.複数の品数で構成されていること
四.地産地消にこだわっていること
五.価格が1,500円以内(税抜)であること
「高岡昆布飯」PR用にデザインされた利長くん
(SH)