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高岡市美術館で7月28日(土)〜9月9日(日)に日本を代表するアニメ背景画家・美術監督である山本二三(にぞう)氏 の作品の展覧会「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展〜天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女〜」が開催されることは、当ブログで以前に紹介しましたが(→こちらとこちら)、すでに発表されている開催日翌日7月29日(日)の山本二三(にぞう)氏 ご本人によるトークショー&サイン会、デモンストレーション(実演制作)の他の関連イベント(講演会2回とワークショップ)がこのほど発表されました。
講演会(2回)は、8月4日(土)14:00〜15:30には津堅 信之氏(京都精華大学マンガ学部アニメーション学科准教授)による「記憶が呼び覚まされる風景描写-山本二三の背景美術-」、8月18日(土)14:00〜15:30には氷川 竜介氏〔アニメ評論家(文化庁メディア芸術祭審査委員)〕による「アニメにおける美術の重要性と山本二三氏の仕事」(仮)が予定されています。いずれも会場は高岡市美術館地階ハイビジョンホールで事前の申込は不要(ただし先着80名)。聴講は無料です。
ワークショップ「私だけのアニメ背景画を作ろう!」の対象は小学4年〜中学生で、事前申し込みが必要。8月24日(金)13:30〜15:30に開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
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